せっかくの満月を 黒い雲がどっぷりと蔽い隠す。
でも冬の風が雲を払いのけた瞬間、満月は顔を出してく
れる。
しかし また、すぐに真っ黒な雲に取り込まれてしまって・・
その繰り返し。
まるで しけの夜、波間に漂う小船みたいだと、
歩きながら思った。
目に映るものすべて、なんらかのメッセージのような気が
する。
荒天だし、車もないし・・で
一日中 部屋にいた。
母の喜びそうな曲を選んで・・
その横で、ココアを飲みながら、
送って来てた、たかまる通信をゆっくりと読む。
あぁ、なんていい感性してるんだろ・・やっぱり好きだな。
私はとにかく、自分を信じていこうと思う。
だから好きなものも信頼できるものばかり。
それは、私の誇りかもしれない。
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