2008年2月23日土曜日

そろそろ変わるぞ



とてもよく晴れた週末の午後。
 

強い風が、
我が物顔で そこらじゅうを
吹き荒らしていくけど もう春だ。

今日は友人に誘われて
高台にある「ホワイトギャラリー」
に、行ってみました。

そこから見える桜島です。
しまねこさんに!笑 


この時期、朝日は桜島の右はし
から昇ります。

その瞬間がとても神々しくて、大好きです。

今日も頑張ろう!って思える。

私の家のキッチンからそれが見える・・なんて贅沢!


2008年2月22日金曜日

ハザマ

なんて嫌な女なんだろう。
周りは うまく誤魔化せても
私だけは、残念ながら
そうはいかない。

云わば、問題は私だというのに・・・ね!
そこを クリアーできたら
大概は、ふふふーんと
うまくいくはず。

私は上手だよ。
人に好かれるコツは知ってる。
だけど
それは、もしかしたら
私の思い込みであって、
とっくに、見抜かれてるかもしれない。

まぁ その辺は、今はどうでもいいのだけど・・

一番、気になるのは、他にある。
それは言葉には、できないけれど・・すごく気になる。



外は雨です。
二月だもの、
きっと冷たい雨だよね。

長女は、帰ってくるなり、
ジムにでかけた。
いきいきしていて・・・。

一番 私が望んだ光景。
と、いうことは、
これって・・
しあわせなんだ!

そっかぁ!
しあわせなんだ・・・、、




2008年2月20日水曜日

月夜の散歩

月夜の晩です。

星もすごく綺麗だ。

まるいお月さんを

見ながら歩いていると

なんとなく、

守られているような気がした。

思わず、 ほほ笑んで しまう。





2008年2月18日月曜日

現れては消えゆく飛行船のような思考

書いては消し、書いては消しの繰り返し、さっきから・・・

頭の中で、ぐるぐる渦巻いている感情のようなものを
かたちにしようと言葉をさがすんだけど、

嬉しかったメールのことや
土曜日のライブの感動を
きちんと言葉で、
残したいのに・・・

ときどき、
こんな何でもないことが、
すごく途方もない作業のように思える。

余計なことを書きそうだ。

だから おわり。

今 ちょうど21時
1時間ほど 歩いてこよう。
歩きたい。



2008年2月16日土曜日

惹かれるもの

ピカソの言葉で好きなものに、
「ようやく 子供のように絵が描けるようになった。
 ここまで来るのに、ずいぶん長い時間がかかった」
というのがあります。

91歳で亡くなった彼の確か晩年の言葉らしいけど、
その言葉と呼応するように思える作品達。

陶片や煉瓦やタイルやお皿などに
描いた絵の数々・・・
「月の下の子供」の無垢の持つ豊かさと
満月のような寂しさ。

個独の穏やかさ、
あるいは充実した個独感・・(孤独というのとは少し
ニュアンスが違うような気がする)

作品集ではあるけれど
ずっと見つめていると
心が明るんできます。

決して饒舌な絵とは言えないのに、
心に じんわりと染みてくるのって
やっぱり、凄い画家だ。
生きた世代は 違うけれど、
その瞬間だけでも
感じとりたい。



2008年2月14日木曜日

カタガガタガタ

和箪笥、洋箪笥を一階に、
降ろした。
この二日間で、
腰、肩、手首、、、
痛めてしまった。
こんなとき
しみじみ実感・・・・若くないんだって 笑。

どんどん捨ててしまおう。
この際だもの・・・

と、言いながらも
やっぱり、捨てきれないものも
あって、、、、


今朝は 寒かったね。
からだが、冷えたせいもあるだろうけど、
パソコンをいじってたら
眠れなくなって、
気がついたら、朝方だった。




2008年2月11日月曜日

恒久星

星はめぐるのだろうか。
はじき飛ばされたわたしは、
その流れに乗りたくて、
何度も試みたけれど
どんどん速度を増していく流れに
追いつけずにいる。
そのうち
わたしの心は 誰かを傷つけるための
凶器に変わらなきゃいいけど。
すっかり 無駄をしてしまった。
その間の100年は星にあげるよ。


2008年2月9日土曜日

どうせなら絵になるバカをめざそうぜドンキホーテと水牛

壁紙、照明、電気の配線も
ほぼ、完了したようです。
今は、仕上げの作業みたいな感じかな。

塗装やさんの
そうだね~ いかにも「夜は 飛ばし屋してま~す」
みたいな子が、きてて 一生懸命塗ってくれてます。

右の頬には多分 自分で、やったような刃物の痕が、
スッと斜めに入ってて やっぱりそこに、 目は いく。
相手を威嚇するには 充分すぎる効果かもね。

もちろん 耳ピアス鼻ピアスは、当たり前で、
髪は、当然のごとく まっ金金・・
勤務中という事で、きちんと後ろで、
一つに たばねている。 
立派だ・・社会人は こうでなきゃ 笑

だんだん、話をするようになって
驚いたんだけど タトゥーを入れてるって。
でも そのことに、驚いたんじゃなくて・・・

なんと、、、
わざわざバリ島まで彫りに、行ったとか!
そこまでやるか! あっぱれ!

賛否は ともかく、

好きなことのためには、
親方さんから怒鳴られても
めげずに頑張る、その子の
笑顔は、輝いて見えたよ。


2008年2月8日金曜日

多発する偶然

春が近づいて来ているね。
ときどき、はっとするように
雪やなぎが咲いている・・のに気付く。
自然は美しいと思うけど、
美しさに向っているわけじゃないよね。
見上げると、枝が伸び、葉っぱが重なり、
見たことのない模様を作っている。・・けど、
美しいと感じるけれど、枝は美しさに向って
伸びてはいないよね。
枝は偶然に向って伸びているんだと思う。
たまたま そういう形になってて・・・




澄んで和す

「最近は、どう」
と言われて、
あいまいな笑いと
しばしの沈黙


2008年2月7日木曜日

空気と光の対話

ダイニングルームの壁紙が決らなくて・・・
夫は、遠慮がちながらも「ベージュ」が好きだなぁ
なんて言うし、
長女は、「南欧っぽい」感じにすればと言う。
ずっと カタログを見ているけれど、
やっぱり私の好きな限りなく白に近い、
淡い淡いパステルピンクに決めたい。


昨日は、
あまりにもせつなくて、
わたしまで、泣いてしまったよ。
その感情は綴ってみたけど、すぐに消した。

粉雪みたいに、すぐ消えればいいけど
のこるからね・・・綴ると。

会話はいらない。
伝わるときには、
ちゃんと伝わってる気がする。
分かち合えてないかな?

日差しに手をかざすと、
冷たい手のひらも
少しだけあったたかい
そんな日だ、今日は。
心もとないぶんは、
自分の吐く息で
温めながら、
歩いていこう。




2008年2月4日月曜日

あのさぁ・・・

朝早くから(大体、午前7時半)夕方の6時ぐらいまで、
大工さんや内装屋さんが、出たり入ったり・・・
それなりの振る舞いは、してるけど・・・

はぁ~、、、一人になりたい。
こらこら!あんたが、しっかり せんで、どおーすんの バカ!


気持ちを整理するために
日記を書いていると、
涙がポタポタと落ちてくる。
涙は快か不快かで言うと、快だよね。
そしてね
まばたきで涙を落として
文字をにじませてみたり・・
にじませたい文字の上に
アゴを持って行ったり・・・
目を強く押さえると、
カミナリが見えるよー。
チカチカピャラピャラ・・・・・・・・・・・・

息を吸うのも歯磨きをするのも
今は苦痛なのに、
ニコニコ笑って、まぁ 甲斐甲斐しく、
お茶なんか出してる「わたし」は・・・・
おっ! 携帯が震え出した!

次女ちゃんだったよ。
私が言うのも何だけど、
いい子だわ。

そう言えば、お昼頃、
ショウ君から電話があった。
「いつも僕のこと気にかけてもらってすみません」
だけだったら・・・・
良かったのに、
「一番に」って、言ったよね?
違うよ。
むしろ、ショウ君のことは、心配してない。
私よりしっかりしてるのに!

遠く離れてる次女のように、
気になってる子がいる。
その子の方が、ずっと 心配。

だけど ショウ君はえらいよ。
でも甘えたいんだよね、母親みたいに。
わかる! だって 私でさえ、この年齢でも
母親にすがりたいときってあるもの・・
ショウ君が、お嫁さんもらうまでは、見守るよ。

あー
明日は、どんな一日か・・・
でも・・
思ったよ。
私は、小さい。




2008年2月3日日曜日

道の辺の草

生きているだけで
旅をしているんだと思う。
毎日、毎分、毎秒・・・
箱の中で 閉ざしていても
on bed だけが現実の世界だとしても
毎日、毎分、毎秒・・・
旅をしているんだよ。

あなたをみていると、
悲しみをこえた世界
もっと大きな感動の世界
この世の現実でないものを
いつも・・・遠くを・・・
みつめている気がする。
それは、或る意味 必要かもしれないね。

死ぬことは生まれる事と変わらない。


あなたの今 を あなたの先 を 歩いている(君)は、
息のかよいを憶えていますか。



2008年2月2日土曜日

光を浴びて


  先週の金曜日から我が家は
 増築工事に入ってます。
 植木も取っ払い、取り付ける
 大きな窓からは、 きっと大きな
 元気なアサヒが、のぞいてくれる
 でしょう。       
 
 燦燦と光を浴びて・・・
 真っ白いエプロン買おう!


 
 


  その工事でか、折れていた、
 宿根スイトピーの早苗ちゃん。
 たった今、命名。
 水に差したら、小さな根っこ
 が、でてきたよ。
 
 ピンクの可愛い花・・
 逢えるの待っとこう。       
               
                   
                     
                     
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