冬の雨

家の裏にある遊歩道で、

通称『ブルーベリーロード』。

毎年　初夏になると、数キロに

わたって植えられた木は、

可愛い真っ赤なブルーベリー

の実でいっぱいになります。


あれほど青かった葉も

いまは、こんなに紅くなって・・・

おそらく　実の一つも　残って

ないでしょう。

「もう、過ぎてしまったんだよ」

「先に、行っちゃったよ」

と　森羅万象、自然が　教えて

くれてるのに・・・。


夕刻から雨が降り出してきました。

冬の雨です。



今年もあと一日を残すだけとなり、

いまさら　振り返ってみたところで、

なにがある　と　いうわけでもなくて、

ただ、過ぎ去った時間というだけのこと。


こう言い切るのは、

ちょっと　さびしすぎるかな・・・・？


では　最後の一日に　願いをこめて。









・　　　　　　　　　　　・　　　　　　　　　　　・

・・・・に よって・・・である。

先のことは、分からないけれど　今は　とても　充実していて

安定した穏やかな日々。

昨日は、友人に　「顔が　変わったね。いきいきしてるよ。」

と　言われた。

そっか・・わかる人には　わかるんだなぁ。・・・

昨年あたりから　考え方を変えて　すごく　自由になった。

いろんな人の影響力もあって　例えば　音楽や詩とか、

教えてもらわなければ　知ることのなかった世界。

枠ん中で　生活してて、枠が　あるのも気付いてなかったような・・・


でも　知らなかったことを知る事に　<よって>　本当に大事なものの輪郭が、

はっきりとしてきたんだよね。

これは、意外な発見で、自分でも驚いてる！

<よって>・・・なになにを証明する。

人生って　おもしろい。

まるで　数式の証明。

でも　数学は苦手だし、解けない問題が　多すぎ。

聖夜

　　　　　　もうそこで　サヨナラね。　　一問一答式の夕暮れ
　　　　　　　　　　左手ピースは　サヨナラピース。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　二日続けて　飲み過ぎだわ。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　昨夜は　ご近所で　ワイワイパーティ。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　今夜は　ここで　クリスマス。

　　　　　　　　　　ショウ君とむっちゃん、まだまだ、飲む気だよ。

　　　　　　　　　　こんなに酔ってても　寝具のことや明日の朝食のことが、

　　　　　　　　　　気になってる。　面倒くさいなぁ～。　適当でいいっかな～。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　人が　集うのは、にぎやかで　楽しいから　好きだけど、

　　　　　　　　　　そこで笑ってる自分に、ときどき　違和感を感じる。

　　　　　　　　　　だから、こうやって、綴りながらバランスをとる.

　　　　　　　　　　秘密の隠れ家........

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　
　　　　　　　

　　　　　　　


　　　　　　
　　　　　　　　



　　　

１２月の灯り

例年になく　はかどりの悪い暮れのあれこれ。

予定の半分もこなせてないし・・・

でも　最優先は　まず　母の体調管理ね！　と　みんなに自分に、

逃げの言い訳　最後の言い訳　　「それでいいわけ？」


それでも　　南日美展で入賞された野崎先生の個展には、

顔を出したりする時間は しっかり　あって・・・。

相変わらず　穏やかで、一緒に　コーヒーを飲みながら　学生時代の話や

造形美術の面白さを　とつとつと　語られるのを　ずっと　聞いていた。

語るより聞きたい。

特に興味のある人の話は　大好きで。

その中で、共感するものが　あったり、好きなものが　同じだったりすると

かなり　親近感を覚える。

最近、　Ｓｈｉｏｚｙさんが　チェ・ゲバラの名を　ちらっと　出してて、

それだけのことなのに、「おぉ！」　と　嬉しかった。

明日は　楽しいクリスマス。・・なんて、　子供みたいだけど、

やっぱり　嬉しい。

蛇行する知恵

蛇行する川には　蛇行の理由あり

急げばいいってもんじゃないよと・・・

かすみ草

かすみ草だけの花束をもらった

ことがある。

今では、そんな演出も珍しくない

のかもしれないが、私はとてもび

っくりした。かすみ草といえば、

他の花の引き立て役というか、

花束にボリュ－ムをもたせる

最後の仕上げ用というか、そんな存在としか思っていなかったから。

でも、真っ白でふわふわの、かすみ草だけでできた花束は、清潔な愛らしさに満ちて

いて　とても新鮮だった。

「かすみ草って、こんなふうに、主役にもなれるのねえ」　と　そのころは、まだ元気だ

った母も感心していた。


とても印象的だったので、そのかすみ草は、ドライフラワーにした。


訪ねてきた友人が、その白いかたまりを見て、

「これって、生きてんの？死んでんの？」と聞いたことがあった。

植物としては死んでいるのかなぁ・・と　ぼんやり考えてた・・・ことを　なぜか、すごく

今、思い出してる。

駅の風景

唇は寒さを感じて

元気なんだけど　たぶん　元気だと思うんだけど、

なんか　足らない　足りてない。

おそらく、気持ち的な事だよね。


引越しも終えて安堵感はある。けど・・・

家族のみんなもそれぞれに　充実していて

それは　嬉しいし喜ばしいし感謝すべきこと。　なんだけど・・・


足りてないもの・・・それも　自分なりに　わかってる。

そのへんの本音の部分、みんなどうなんだろ・・


あぁ　飲みながら　語りたいな。

本音で語りたいな。

遠くで・・見守るよ。

今週末は　娘の所に行ってこよう

引越しのお手伝い。

やっと引越しができる。

今年２月、
越したマンションだった。


こういう見方は　とても失礼かなと・・・

思うけど、マンションの隣人の男

性に　すごい不審感があって　娘のことが、いつも　気がかりだった。　

常々　思うことは、声とか目とか、匂いって、とても　重要で、

何故かというと　その人なりが　表れると思うから。

その男性に最初　挨拶した時、男性の目が　気持ち悪くて、忘れられない。

無遠慮に上から下へと粘りつくような視線がすごく嫌だった。



その話をしたら　娘のことを　心配してくれて、

絶対、引越しした方がいいよと　電話をくれたこがいた。

それを娘に伝えると、心配して、気にかけてもらえたことが、

すごく、嬉しかったみたいで・・・。

親元を離れて、一人で生活していると、人から　もらえる優しさは、

とても　身に染みると言ってた。

一度、娘とそのこと三人で　カラオケに　行ったことがあって、

娘は　最初のほう　目が点になってた、、、笑。

いま　思い出すだけでも　楽しいし、可笑しい。

たまに　娘も　懐かしいみたいで、

今　あの人は　どうしているの？　と　聞くけどね。


親を頼らずに　いつも　一人で頑張る子だけに、

だから　逆に　気になるのかもしれない。

長針短針重なるとき

風が一瞬だけやむと、波のさざめきに溶けていく。

そんな風景・・・蒼く鈍色の風景

なぜか　妙に恋しい。


でも　やはり　現実に　目を　向けて　いこう。

いろんな感情を　削ぎ落としたうえで、

素直な気持ちで　夫を　いとおしく　思える。

湧きあがるもの 。

絶対　守る。

「本日限り」のレストラン

気が向いたら　近くのふれあいス

ポーツランドを歩いたりしてる。


気分で聴く曲も変わるけど　今は

わりと　Ｃｏｃｃｏのキラキラ。


聴きながら　歩くのが好きで、

一時間なんて、
　
　あっちゅうま。あっという間。
　
　とかいう詞もあったっけ。


すごいよ。　三ヶ月くらい　聴いてる。




先日　ショウ君が　会わせたい人がいる・・・というもんだから、


おー　いよいよ　彼女が　できたか。


「そんなんは　いませんよ。」


とか　言ってたけど　やるじゃん！　と　思いながら、


なんせ　私は　自称　（鹿児島の母　きれいな・・)　だしなぁ。

なんて、わくわくドキドキ、ちょっぴり　寂しい？

で、行ってみると　ショウ君の隣に　いるのは　

はぁ　誰？　　このおっさん？

私を　見て　満面の笑み・・だし。

だけど　どこかで　見たような・・・


ウッ、　　もしかして？　○○君？　ニコニコ　はい。

ヒャァー　　小学校で一緒だった？　ニコニコ　はい。

エー？　なんで？　　ニコニコ　ニコニコ。。

なんと　ショウ君の上司で　なんか　私の話に　なっちゃって、

偶然、お互い　知ってるってことで、　まぁ　こういう　経緯です。


懐かしかったけど、

なんというか、微妙・・・

でも　ショウ君が　少しでも　仕事が　しやすくなれば　いいなぁ。

ほんと　最近は　息子みたいに　思える。
　　　　　　　

思うことは・・・

今　Ｓ君のお母さんが　帰られたばかり。

ユウジ君の日記を　見せてあげた。


ニューヨークの低層階級で　這うようにして　生きてきた我が子の再生だもの、

嬉しくて涙が出るよ、痛いほどわかります　その気持ち。


誰のどんな言葉よりも　ボーカルで頑張ってる　ユウジ君の一言、一言が

お母さんの心に　染み透ると　思う。



生きていくと　どうしても　人を傷つけたり、傷つけられたりしてしまう。

例えば、傷つけていることを　自覚してないとしても・・・・。


ゆめゆめ、傷つけてるなんて思わないよね。

でも　表裏　陰陽　明暗・・・なんて　言うか

それぐらい　この世界では　自然なことかも、なんて　この頃　おもいます。



よほどのことがない限り、

傷つけたくて傷つける人なんていないはず、と　

信じてるから　なおさら・・。



失敗や挫折も　多い。

つらいよね。

前になんか　進めっこないよね。


だけどさ、徐徐に　徐徐に　少しずつ　少しずつ　ゆっくりと・・・・。

ふわふわした淡い色の鎧

娘も夫も寝たのか、物音すらしない。

私は、あと　数ページだけ　読み残した本を閉じて、

ここに　こうして　想いを　綴りたくなって ただただ ・・・・


けれども、叫びたくなるような心の核の部分は、出せない。

ずっと　こんな感じで　生きてきたわけで　声は　出ない。

それは　批判されること？　

だとしても　それで　生きてこれた　かもしれないし・・・


この頃　夢を　みます。

そこでの　私はね　とても自由にふわふわと軽やかに　飛んでて　笑ってて、

・・・そんな夢です。　　ただの夢　　笑える・・・


今日は　美術館に　行った。

何故か　いつも　最終日に　なってしまうけど、

とくに　感動もなく　ただ　娘の高校の時の副担任の彫塑があって　

本人そのままだったから　それには　感服。


ついでに、やはり　最終日の画廊。
　
「アートマーケットのグランプリ、おめでとう！」　を　仁くんに。　　娘と。


最近　とても　穏やか・・穏やかすぎる毎日。

これって　幸せなんだよね　たぶん。


でも　夢を　みます。　

もはや　懐かし・・・・ゆめ。

ジングルベルひと月前の今の気分

Ｔｒａｉｎ６９号でのライブは、楽しかった。

若者ばかりの中で、ちょっと　気後れしたけど、演奏が　始まると、

そんなの関係ない・・で　忘れてしまってた。

キャルボのユウジ君のお母さんや心君のお母さんの涙に、

子供を想う母親の気持ちを　感じた。

そして　ユウジ君、

なんだろうな？　すごく　いい感性を持ってる。

だからか、とてもキラキラしてて、

女の子たちの追っかけが　いるのも　わかるなぁ。

プレゼントされた、ライブチケットだったけど

こんな感じで、嬉しい出逢いや感動があるから

また、頑張れる気がする。

一方的に絶たれると、否定された自分を立て直すのに、時間がかかる。

でも　相手も自分も否定したくないから　やはり　立て直すことは　急務な訳で

そういう意味では、いいライブだった。

ＮｉｃｅＴｉｍｉｎｇ！

人生感意気。。。はぁ～妙味やわぁ。

冬は童謡を歌いたい

冬は　来るのかなと　思ってたけど、間違いなくやってきてる。

くり返し繰り返し、同じ間隔で　当たり前のように訪れる季節なのに、

いつも　すごく新鮮！

新しい冬は　新たな出逢いを予感させる。

そして　嬉しい再会も絶対　あるよ！

まぁ・・こんな感じで　いつも　夢や希望は、持っていたいもの。


この頃　どこ行くにも　ブーツに巻物が　定番になってしまった。

これで、なんとなく　今年風には　ごまかせる。

先週、買ったゼブラ柄のストールは、どんなファッションにも

合って、嬉しい。　なんて言いながらも　サッカー日本×サウジアラビア戦が

気になってて、引き分けでも北京には行けるんだけど、やっぱりねぇ～。

試合が　終わったら　絶対　ショウ君　電話してくるな。

第一声　「見てましたかぁ？」　で　勝ったら　「良かったっすよね！」だな。

詩性とかは感じないけれど　単純でいい奴。

０－０で　前半　終了。
ちょっと　後半は　目が　離せないから　真剣に応援しようっと。

今日は　前から　気になってた映画　『空中庭園』のDVDを観た。

最後が　あんな終わりかたで、救われた。

今は、悲しいものは　いらないかな。

絵でも歌でも詩だってそうよ。

気持ちが　優しくほどけていくのが　いい。

後半スタートしたので、はい　ここまで。

旅立つ君へ

　　☆おめでとう☆

　　旅立ちの時だね！！



　自分の半生記を　書いたとしても

　行間が　広くて、　

　次の章で　突然　まったく違うことをしているほうが、

　スケールの大きな物語ができるよ。


　
　行間が　ものすごく広い生き方・・・・憧れる。



　　　　そらみみを信じよう。

　　　　　だから・・・

　　　　自分を　信じよう！

なるべく迂回せずに進もうと思う

右うでの内側を　アイロンで　火傷してしまった。

ジュッ・・って　音が　した。　ような、　しなかったような。

でも　すごい、痛かったぁ～～。

今は　水脹れみたいに　なってて、これ　残るかな。


なんか、それを見てて　思ったんだけど、

いじめや虐待で受けた体や心の傷は、どうしたら　癒せる？

わたしは、そういうことを　本人から　聞かされると

言葉を失ってしまう。

どれほど　模索しても　言葉は　上滑りするだけのようで・・・・。

だから　話してても　情けないぐらい頼りないと思う　　ごめんね。


明日は　病院のほうで　ボランティアです。

大きなことは、できないけど　一緒に　笑えれば　それで　いいよね　うん。

眠くなるまで・・

ねむちぃー。

半分　寝てたら　くるみちゃんからのメールで　目が覚めた。

メールが　可愛くて　面白くて　笑ってしまった。

大学を今年、卒業して　教職を落ちてしまったけれど、４月から　企業に採用が

決定したそうだ。　よかったね！

ははは、、また　メール　来てる　　明るい　ひまわりみたいな女の子。

このくるみちゃんと　気が合うもんだから　話が　つきない。

うちの次女と年は　一緒。

と　いうことで、

やっぱり、寝ま～す。　おやすみなさい。。

北東の夜空に光る星

１１月も半ばに　差しかかろうとしてるけど
嘘みたいな時の流れの早さに　驚くばかりで、ほんと　フゥ～～ですよ。

時間は　妙薬だと思う。・・・・・・うん　妙薬だよ。　

今年は　２００７年は　今　すぐ　言えることとしては、
ものすごく　大きな年だったと　いうこと。
ほんとに　大きなうねりでした。

ただ・・・
心から　よかったと思えるのは・・・
自分を　信じられたこと
自分の考え、心、想い、で　判断したことが　間違ってなかった。

そういう答えは　いつも　後になって　やってくる。

それは、「出逢い」　にも　言えることで、
だから　これからも、自分の直感をたよりに 信じていきたいと思う。


何に　どこに　価値を置くか・で　見かたは　随分と違ってきます。

そういう意味では、　
私の価値感は　人とは　ちょっと違うなぁと
感じるんだけど　でも　やっぱり　自分を信じていくつもり。

ショウ君にしても、友達にしても　大切だと思える関係には、心を向けていく。

２００７．１１・１３　今日なんだけど　心から　喜べる嬉しいことが
ありました。

生きてたら　奇跡が　起きるんだね！！！

だから　あきらめないで　いきましょう。

笑っていきましょう！

中学生日記

絶対に　グランプリは　『ＣＡＬ　ＢｏＳＰａ』だと
思ったのに・・・残念でした。

でも　２位の優秀賞だし、この二人の演奏中は、会場中、

シ－ンとなっちゃって、行く人々の足まで　止めてしまったから　すごい。

なんか、心に響くものが　あるんだよね。

あと　すごく　気にいってるのが、この二人の持ってる空気感。それに　態度。

人の演奏、聴くときの　あの　一生懸命な姿勢は　感じがいい。



さてさて、夜は　同窓会でした。　地元で。

懐かしい話で、大盛り上がり！！

みんな　おじさん、おばさんを忘れて、心だけは　１５才状態。

誰か・・・・酔ってるせいもあり　しきりに　「　よか晩ね！」　と　繰り返してて　ハハハ。



あんなに、苦しかったり　つらかったり　したことも

今となれば、過ぎてしまった、単なる・・ひとコマでしょう。

昨日は　嬉しさ　優しさ　懐かしさで、いっぱいで

心が温かく　感じられた日でした。

澄心得妙観

朝の光は　大好きです。

とくに　これからの季節は
キラキラしていて、まばゆい感じが、とても　綺麗だよね。

ポインセチアも朝の日差しを
浴びて　元気です。


タッタカターと朝の仕事を終えて
今日は、母を　ショートスティに　　
お願いして、私は　遊ぶのです。

娘のお弁当も　まあ、そこそこ　
バランスよく、タッタカターと。

こんな朝は　楽しくてしかたがないから、大きな声で　歌いながら
掃除機もかける。
そうすれば、すぐ　終わる。

まだ　歌いたいから、ついでに
庭まで掃除。　よし！　歌い終わった。

お布団を　干したいところを
グッと　我慢して・・あぁ　でも
干したい。

さあ！　今日も　一日　笑顔で ！！

清風菊香

お天気は、あまり良くなくて　ぼやけた週始めの朝。
雨かもしれない。

今日から　また　新しい風。
どうか　いい風が　吹きますように。
いい風が　娘たちに　幸運を　運んでくれますように。
今日も笑顔が　ありますように。

いつも　思うのは　
結局のところ、
そういうこと。

先週　娘と 『かがり火コンサート』
竹灯篭の明かりに　揺れる娘の横顔を見てて、
大人になったと、嬉しい気持ちの反面、
少し　寂しいような気もして。

とにかく　とにかく・・・
明るい笑顔で　あって　ほしいもの。

自由に！

かなり　上空だったけど

なんとか　撮れた。

鳥の舞う動きに　

カメラを合わせてたら

目が回ってしまった。

大空を悠々と自由に飛ぶ鳥たち

ほんとうに　気持ちよさそう・・・に

空を自由に飛べる！

それだけで充分。

余計なものはいらないよね！

夜明け

夜明けがすぐ訪れる
暗闇を消しさる　　清らかな太陽

あなたは言ってたね
日曜が終わるときの
街並みがよみがえる
瞬間が好きだって

ひとつやふたつ　前向きな事を描いては
毎日をそつなく　川のごとく逆らうことなく
足元を見つめ歩く

夜明けがもう訪れる
暗闇が終わってく　
ほら今、朝の光が　寝息をたてるあなたを抱く
新しい日々と共に
希望の輝き

moｎdaｙ

悪い癖で、　自分が　いいなぁ。　と　感じたら、

それを　伝えたくなる・・から　困ったものです。

作品の中には、敢えて　意味など　もたせなくても

光るものもあって・・・。

なのに、自分流の解釈で、何らかの意味づけを

したがる・・・。

反省するところでしょう。


夜、帰るとき、月が　満月でも半月でもなく、

やや、いびつとも　言える形を　してるのに

堂々とした存在感に　圧倒されそうで、

「　お前さん、頑張ってんじゃん。」　と

手を　振りたくなった。


どの角度から　突っついても　完璧な家族って　あるとおもう。

それらと　比較したら　うちは　ひとたまりもなかったりして・・・。

まぁ、でも　補強　補強で　いきましょうかね。

満点じゃない・・・ってことは、　まだ　伸びる家族ってこと・・か。

なんだ、ある意味　めでたいことじゃん。　

ものは、考えようって　ほんとだわ　笑。

おしまい。

蒼いららら

眠いのか　　眠くないのか　　踊りながら　　歌いながら　ほんの少しだけ・・・

明日　あ、もう　今日かな

一番街で　ライブ。　　おめでとう！　夢　かなったね。

そして　来月は　ライブハウス　今から　楽しみ。


蒼く　澄んだ　月夜は、

一緒に　散歩しよ。

はれひれほー。

ずっーと　Ｃｏｃｃｏ　の　「きらきら」　の　７番め　の　曲ばかり　聴いてる。

ｈｅａｄｐｈｏｎｅで、聴きながら・・・　さあ、　今日の気持ちでも　綴りやしょうかね。


娘たちから、家族旅行の提案。。

たぶん　家族４人　揃っての旅行となると、これが　最後じゃないかな。

父親の体のことを　気遣っての優しい、嬉しい提案です。

北海道に　決まりそう　　

あなたさぁ・・・優しい娘ら　で　幸せだね！



楽しいことを　楽しくなることをしたいよ。

そんな気持ちで　いるせいか、

楽しいことのほうから　にこにこって　感じで　近寄ってくるんだよね。

そんなときは、なんか　ふわふわぁ　と　やわらかい風を　感じるから　

あ、きてるな　と　わかる　　な～んて・・・　ちょっと　大げさね。


さっきまで　リビングのあかり、消してました。

すごく　月が　綺麗でね　月明かりで　過ごしてみたくて・・。　風流、、粋やねぇ。。


こんなことを書いてても、また　明日になれば　削除かなぁ。

昨日も　削除だったし。

制御

ショウ君が　体調　崩して、娘も体調 崩して、え？これって　何かの何か？
とか、少し期待したけど、この二人、卒業してから　お互いの連絡皆無。

ショウ君だったら　娘の何とかに！って・・・願うのは、まぁ　親の勝手、先走りだよね。
分かってるって。

車、買おうかな　と相談されて、軽いのりで
トヨタのイストにしたら？　オダギリジョーが宣伝してるから。

とは、確かに　言った。　けど・・・

ホントに　イストを　買ったよ　ショウ君。
５年ローンらしいけど。

その行動は、私の中では、賛否両論。。

ワルツ

家から一歩も出ない一日。

こんな日も　必要だよね。

ギターの先生を変えました。・・ら　こんなに　練習が楽しくなるとは・・・
以前の基本、基本のレッスンは、ちっとも　楽しくなくて、、、
下手だから　当たり前なんだけど、その下手さを　確認しに行ってたようなもの。

やっぱり、楽しくないとね　続かないわ　ははは。

どこにも出掛けないと決めた日は
時間も　ゆっくり流れるから　母にも　ゆったりとした気持ちで接して
あげられる。

こういう幸せな時間は　あと　どれくらい残されているのだろう　と
思うと　今のこの時間は　かけがえのないもの。

お昼は、お好み焼き・・・ひじき・キャベツ・ニンジン・もやし・コーン・豚肉・・・に
卵と山芋で。　まぁ　早い話、有りあわせってとこね。

母を寝かせてから、ディカプリオ主演の「ブラッドダイアモンド」を観ました。
人間の凄まじい欲望　そして　虐げる人間と虐げられる人間。恐い話。


明日はお昼から　コンサート　だった。
けど　あらたにも　行きたいし　どうしようかなと　迷ってます。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい。

大好き！

前髪を短く切りすぎてしまい、い

やぁ～どうするのっていう感じ。

笑うと・・まるで、　

（ハロウィンのかぼちゃ）　みたい

だね・・と　やはり　丸顔の娘から

言われた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ほんとだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
鏡みてびっくり！　

恐る恐る笑ってみると

いたぁ　ハロウィンのかぼちゃが。

今年の秋は・・・・

かぼちゃで　とおすことに

なりそう・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

あぁ、　だけど・・・我風さんで、頂いたお茶　と　ケーキが　とても美味しくて　都市農園センターのコスモスも　すごく綺麗で　幸せな一日でした。　　１０月１７日　水曜日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

目

捨てられたぬいぐるみの目は

まばたきもせずに、

どこを

見ているんだろう。


目のないおもちゃは

悲しいけれど

目のあるおもちゃが

もっともっと悲しく思えるときもある。

小さなシミ

昔、山頭火も言ってた。

「うれしいこともかなしいことも草しげる」　ってね。。

去年のあの　「う、嘘やろーー？？」　の現実。
あれは、こたえたなぁ。


でもいまは、笑い話。
済んだこと。

そのときぐらい・・からかな？
先のことが、不安でなくなった・・というか、

いい意味で、どうでもよくなった。

だからすごく今は、生きるのが楽。

夫に感謝したいぐらい。

「楽」って、いいもんだね。

いろいろな障害を抱えている人達と、毎週土曜日は　ボランティアスタッフとして、一緒に過ごさせてもらってる。

その人たちから　教わることも　かなりあって、逆に勇気をもらったり・・。

そのなかで　Ｍさんの最近の笑顔が、痛々しくて気になる。

「楽」に、「かろやか」に、生きられたら・・と

つい、あの日の自分と重ねてしまう。

海岸線

１０月１０日午後２時。

なんか久しぶりに海へと来て
みました。
静かな午後の海です。

吹く風も光も空気も夏のそれらとは異なり、とても柔らかく淡いものでした。

波を求めてやってきたサーファー
少し寂しげに感じるのは夏の名残を惜しんでいるからでしょうか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
波打ち際を歩く人や寄せる波を

眺めていると　

・・・あの水平線の向こうには、

未来があるの？

それとも・・

過去なの？・・・・なんて

そんなことを一人で想ってしまいました。

透明な時間

透明になれるひと時。

光は希望

　　　　　　　　　　一瞬、息をのむ美しさ・・

　　　　　　　　　　このまま私もそこへ飛びたい　　　　　　バルコニーにて

日が沈む時間が少しずつ早まってゆく

楽しい思い出がある。

楽しくて仕方なかった時間がある。

本当に楽しかったから

そこに戻りたいと思うことも

ときどきはあるけれど

ゆっくり、大きく、

深呼吸して

また　歩き出そう。

心に描くもの

十月号の＜たか○通信＞が送られてきました。
表紙のこれは、みみずく？ふくろう？　
すごくかわいい顔してる・・くちゃってした顔。

左の子象の写真とは、全く関係ないから。

この＜たか○通信＞温もりを感じる文芸冊子、勉強になるよ。

これを教えてくれた人の短歌もあるんだけど・・・この人が興味深い
作品も人物も。おもしろい奴よ。

時々メールくれる男の子がいて、最初から最後まで、超敬語。う～ん、これじゃ、ねぇ
と思うけど、なかなか、そのカラーは変えられないのかもね。

なんでもかんでも丁寧だったらいいっていうもんでもなく、意外性も大事ちゃ。。

なーんでもそうよ。
絵だって小説だって、人もそう。
きちんと立派に仕上がってても、
飽きる、、、面白くないと。

さてさて、うちのお嬢さんがた、どんな恋をするのかな？
私の娘だもの、この人と感じたら、当たって砕けろぐらいの心意気はあるでしょう。

思う存分、好きなように生きてほしい。

苦しいときは　苦しむだろうけど
卑屈にゆがまなければ・・と　願うだけ。

卑屈でなければそれでいい
な～んちゃって。。。。

充電切れ

めっちゃ、しんどい。。
思考力ゼロ　誰か、引っ張ってくれないかな・・ついていくよ。

はずみの一歩が、いま一歩出ない。一歩って大事だね。
一言あれば、ポーンと動けそうなんだけど、なんにもない
あっても響かない

輝いていたのは　いつだっけ？
違う、イミテーション　模造

まぁ　今日は　こういう感じで
弾みの前の落ち込みみたいな日。

笑顔のかかし

踏み込めない領域はあって・・・

友が２１歳のときから恋人という彼は、
１５も年上の妻子ある人・・２５年続いた。

２５年前、賛成も反対もできずに、
ただ、苦言だけは、偉そうに言ったのを覚えてる。

そのこと自体　若かったせいもあってか、なんとなく　嫌で
自然と距離も開いてしまった・・・けど

４・５年ぐらい前から、また　会うようになり
話すけど、その事には
友が話さない限り、私からは、触れない。

２５年前のわたしと今の私が、
変わったわけでは　ないけど、

ただ、うまく言えないけど、
あの頃の私は、怖いものなしで・・・。

今は、人の弱さも自分の弱さも
理解できるし　認められる気がする。

先日　別の友人を交えて　三人で会ったとき、
友人が友に、
無神経に　いろいろ言ってたけど、まるで
２５年前の自分を見ているような・・・。

若いころより今のほうが
答えを出せなくなってきてる。
　
　

つきせぬ波に

神無月です。


早いね。



井上陽水か誰かの歌で・・神無月
の頃・・とかいう歌があったような

こんな感じで何もかも、ささっ～と
過ぎていくんだろうな。

いいことよ　いいこと。
嬉しいぐらいだわ。



その人の持つ感性や才能に
引き込まれるというか、惹かれることが
あります。



次は何を（心を）どんなふうに
表現するのかななんて、
気になるうちは、気にしている自分に
ほっとする。。。



自分の中から
そういうのが　消えていくことは　とてもかなしく、さびしいこと。

だから　心だけでも　ふんわりとね。

って・・飲んで話した一昨日の夜。

そして、海と波。

タタタ・タタ・タタタ・タタ・♪♪・ン・ン

ここ　二日、監禁状態みたいな、でもないけど　そんな感じで　家の中を

整理しています。

はまってしまって、楽しくてしょうがない。

安室の　[PLAY]　を　かけながら、動いてる。


結婚前から　捨てられずにあるものや、
あれだけ　探してたものが、今頃　でてきたり・・・

なんでこんなもの大事に　とってたんだろ・・と思うものや
懐かしくて　やっぱり、捨てられないものもあったりで。

でも　それらも　ここで　中断して
今から　出掛ける準備。

デパートのマック前で、１８時３０分に待ち合わせ。丹下梅子銅像前だって。
たぶん　帰りは　明日になるのかなぁ。
家族の皆様！　どうぞ　おいしいお弁当　買って食べてくださーい。

眠れなくて
ＫＥＮＮＹ・Ｇを
聴いてる。

このまま
なにも考えずに
眠りたい

でも
ゆらゆらと
思い出ばかり・・・

だから　いまは

テナーサックスに

ゆだねよう。

想い

大切な人を忘れていたことを

思い出した夜・・・・・


友人が訪れ　ふたたび
ふと忘れる


今度はいつ思い出すのだろう


考えるとせつないけど
忘れている時間が
少しずつ長くなってきている

気ままに

ゆっくり休んで

春のときもあって
夏がきて、去って

いま
秋を迎えた。

どんなことがあっても
わたしにも季節は訪れてくれた。

なんか、この頃　また
毎日が楽しい。

楽しいとなんでだろう・・・
料理をしたくなるのよね。　日頃は　手を抜いてばかりなのに・・

秋刀魚の焼き方まで、変わってくる微妙に　ハハ

だからといって、
気にしてないわけではないよ。

鈴の鳴る

小さな田舎町の
小さな書道展にいってきました。

面白くて、つい笑ってしまったのが、
これって、画用紙だよね？って・・・それに、おもいきりよく　はみ出さんばかりに・・ねこ・・。今にも　飛び出てきそうな。

子供たちの作品の中に、立ってると　あっちから　チリーン。
こっちからも　チリーン。

その音の鳴るほうを見ると　「くも」という字だったり
「そら」という字だったり・・・

躊躇も何の制約もない、
ただ　無邪気で無心な子供の字からは
鈴の音が　聞こえてくるようです。

そんな子供の頃に
もう一度　もどりたい気もするけど・・。

今日は　少し嫌なことが　あって、
かなしい気持ちでした。

でも　すごく　嬉しいことも　あり・・。

以前、ある若者の・・・

その悲しみのつがいとなる、
優しい思い出を
つくろう。

という詩を思い出しました。　十五夜・満月

ホイッスルは 鳴り響く

Shioｚyさん　おもしろいなぁ。
そして　すごく　優しいわ。
昨日は　まるで　先生に、
「いいですか。　そういうことでは　いけませんよ。」
と　諭されてるような。
ちょい、ウルッと・・・・。

なんか、懐かしい感覚

すぐ影響される、いまだに。
だから　気を　つけよう
振り回されないように　しよう。

久しぶりに　ギターに　触れてみたら
思ってたほど、下手くそじゃなくて　「あら、いけるかも」
と　思えたのは　たぶん　かん違いなんだろうけど、
ちょっと　このかん違いは　今の私には　すごく　ありがたいな。

自分が　やりたくて始めたものから
「大丈夫だよ」って　優しく肩をたたかれた気がした。

ショウ君にも言われたけど、友達にも　言われた。
見てたら　ハラハラするって。

だな・・。わかる。
自分でも　あらら　と思うこと多いから。　

だからかな？
Ｓｈｉｏｚｙさん、大人って　思うもの。

さて・・と
そろそろ　次へ　行かなきゃね。
もう　この辺で　ここは、
いいかな。

あるがままの自分

手の汗、皮膚の破片などが、触ったものについて　一生残ってしまう。

髪の毛などが、人の靴などについて残ってしまう。

それが残るのが怖い・・怖いことが次々と出てきて、だから　くたくたに疲れてしまう。

と、彼女は　苦しさを話してくれた。

彼女は　この苦しみを　誰にも理解してもらえない・・
それを思うと　真っ暗な暗闇の中にいるようだと。

せめて　家族だけでも　理解してくれたら　どんなに救われることか・・と　言って、
泣きじゃくりながら　話してくれた。

「こうでなければならない」みたいな因習にとらわれた考え方は捨てないと、

本当に大切なものを　見誤ってしまう。

人はそれぞれ。あるがまま。

空気を　入れ替えようよ。

sad

やっぱり・・・・
かなしいわ。
どんな絵を　見ても。

わたしのこころに　べっとりと張り付いた　かさぶたが
とれなきゃ　何を見ても感じない。

とにかく　眠ろう。
そしたら　楽しい夢を見れるでしょう。

でも　よかった。
少なくとも　怖さは　感じない。
どす黒い不安は　もういい。

でも　まだ　光は　ない
偽りでは　ないけど　光はない


明日は　出会えるでしょう。
照らしてくれるでしょう。

白い箱の中

こんな薬を　
たくさん飲むより
笑ったほうが
ずっと
効果が
あるはず・・・。


力は
わたしの
よわさの
中から
生まれるよ。

「今」という瞬間の積み重ね

私だったら離婚するなぁって　つぶやいた友人も　

いたけど、、私は　そこまで　スパーッとは　きれない。

人間　完璧、完全じゃないし、ましてや、、

弱ってる人間を　人として　ほっぽれない。

だったら　損するよさって　言ってくれたこもいた・・けど

損得じゃないんだよね。

私も　どう　説明していいのか　わかんないだけど、

確かに　損するだろうし　賢い選択じゃないのも　わかってる

でも　私らしくないかな？　このやり方。

夫にだけじゃないよ。　

私を　必要としてて　私が　できることであれば　私は　多分　駈けつけると　思わん？

あんまし　変わってないよ　この性格　小学校の頃から（笑）

私もだけど　みんな　寂しいんだよ。

なんも　できないけど　側にいてくれるだけで、寄り添っていてくれるだけでいいのに・・てことあるよね。　

誰かに　抱きしめてほしい　そんな気持ちのときもあるよね。

そんなときは、お願い　抱きしめてって・・言えばいいのよ。

むかし　娘が　小１の頃、私に　「抱きしめさせて」

て　抱きついてきたことが　あって、　それは　すごく　嬉しかったし　可愛かったなぁ。

学校に　上がりたてで　不安で心細かったんだよね。

こんなにして　泣いたり笑ったりの人生も　星の瞬きみたいなもんで

あっちゅうまよ。

「世間の目」とか　「ねば、ならない」みたいなものは　排除　排除。

生まれたから生まれたし　生きているから生きている・・そんだけのこと

単純明快　　あえて　何の意味を持たせなくても、

『生きている』・・それだけで　キラキラ輝いてるんだって！！

そういうふうに　近頃　思ってきました。

朝日を待てば、青らむ空ね

発熱　二日目　３７・７℃
　　　　咳は無し
　　　　食欲は普通　朝　バナナ１本　りんご
　　　　　　　　　　　　　ポカリ２００ｃｃ

　　　　　　　　　　　　　昼　うどん雑炊
　　　　　　　　　　　　　　桃ゼリー
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　夜　お粥
　　　　　　　　　　　　　　卵豆腐
　　　　　　　　　　　　　　ワーファリン　１・５錠
　　　　　　　　　　　　　体温　３７・７℃
　　　　　　比較的、顔を　見ていても　元気な状態
　　　　　　明日、体温３８・０℃に　あがれば　病院へ　
　取りあえず　主治医には　連絡したし、今晩　様子を　みる
　
　呼吸は　苦しげでもなく　普通。
　午前３時　に　水分補給　アミノ酸系のドリンク　２００ｃｃ（必ず）

　母を　通じて　素晴らしい人たちとの　出逢いは　ほんとに　嬉しい。
　特に　一年半も　無償で　週に　２回も　バリデーションで　足を　運んで　
　もらった　田上先生には　頭が　下がる思いです。

　私が　たおれないこと！！

　　　　　　　　　　　　　

午後の紅茶

中島みゆきの「時代」を

徳永英明のカバーで　聴いてる

抑揚のない静かで　ハスキーな

歌声が　沁みいってきます


すべて　開け放した家の中を

吹き抜ける風が　心地よい

静かです

曲が　ハナミズキに　変わった

彼の声で　聴く　ハナミズキも　すごくいい。


心に　のこる「声」が

あって・・・・

その声を　想うと

せつなくなります。


あの頃より

髪も　長くなり・・


そして　曲は　

・・・・・・を　置き去りにして

哀しみをもてあます

「異邦人」

スッキリ！！

きーめた

もう　頑張らないことに決めた！

わくわくすること　楽しいこと　やりたいことを

しよう。

頑張っても、問題は　次から次へと　出てくるようだし

自由に　楽に　いいかげんに

過去も　未来も　気に　しない。

この一瞬が　楽しくて　気持ち良ければ　いいかな。

世の中の常識とか　ルールも　あんまり　気にせんどこう

わたしが　そういう考えだったら

子供たちも　楽だよね

て　いうか

私が　一番　楽ちん



なんかさ・・・・
生きていくのに　
苦しみや
つらさを
選んでるのは　自分だって　気がついた

わぁ　すごい　発見

何に対して　こんなに　執着して　しがみついてたんだろうね。

自分が　創り出した亡霊みたいなもんに　怯えてただけ？・・・・うわぁ　ゲロゲロ

昨日と　反対のこと、言ってるし（笑）

ｆｅｅｌ　ｒｅｆｒｅｓｈｅｄ！！

蛇行

会いたい人が　います

見ているだけで
何も描けず
一日が終わった

こんな日と
大きな事を　やりとげた日と
同じ価値を見出せる
心になりたい

こんな詩を書かれる、星野富弘さんに　絶対　会いに　行こうと　思う。

群馬大学４年のときの　教育実習先の学校で　跳び箱を誤って、それからは　首から

下は　まったく　動かせない状態のままで、　いま　６０歳を　迎えられた。

熊本の芦北にある「星野富弘美術館」は　偶然の出逢いだったけど、

すでに　病気と　闘っている夫に　対して　現実を　受け止めきれずにいる私には、

偶然とは思えない気がして・・・

いま、ふと　うかんだけど　

光合成って　あるよね？

やっぱり　光が　なきゃ　人間も　生きていけないよ。

だから思う　頑張ろうって。

ただ、笑い飛ばして、頑張ろうかな。この頃　こればっかり・・笑

九月の・・うしろに隠したたくらみ

暑い夏が　おわった
ギラギラ照りつける熱波も　熱射も　
ものともせず　
エネルギーにする。

つもりだった６月の頃、

いやぁ　自然相手に　勝とうなんて　
そんな　わたしが　アホでした。
腹筋５０回　連続できるようになったぐらいじゃ、
無理よ

家族みんなが　元気で　この夏　乗り越えられたことだけでも
素直に　喜ぼう　感謝感謝。。。

あれ　さっきから　手首が　気になって　しょうがない
痛みが　あるような・・・
左手首なんだけど・・・

なんにも　悪いことは　してないはずだし・・？・・？・・ん？・・うん。
さては
原因は　腕立て伏せかな？
えー　体重を　支えきれない？？

でも　母を　介護する間は　痩せないほうが　いいよ　と
主治医に　いわれたし・・うーーーん

美をとるか　実をとるか・・

秋を　迎えるにあたって　考えなければならないとこで、
かなり
重大よね　くすくすくす　　と　笑いも　ひかえめに・・なんで？・・・なんとなく。

秋は　どこに
向かおうかな

家族の笑顔に　向かう？

それとも

自分の正直な心に　向かう？

やっぱり　光に　向かってだよね！

ただし　ひかえめに　ひそやかに・・・

夜の眼差し

このじかんは、ほっとする

私の住んでるこの辺りは、一日中　静か

あ、でも　ないわ

小学校が　すぐ　近くだから

新学期ともなれば　校内放送の音楽や

運動会の練習の様子が　家に　いてもわかる

このじかんは　いいよね

娘と喧嘩したことも　笑えるし・・
明日は　また　お弁当　作って　あげよう。

不安なときも　あるけど
いまは　ほのぼのとしてる

扇風機だけで　充分　涼しい
シャンプーした髪を　乾かしてくれる
いい香りです。娘が　仲直りに　アミュの化粧品売り場で　買ってきた　新しいシャンプー

風鈴も　粋なかんじで、いい間合いで　りーんと　澄んだ音色。

なんか　しあわせだわ。
こう　感じられるのが　嬉しい。

読んでる本が　おもしろくて　続きを　読みたいのも　しあわせ。。

モロヘイヤの野菜スープが　以外に　好評で　

めずらしく褒められたりなんかして、、ちょっと　赤く　なった自分に、
なんでやの？と　また　赤くなる　　ちょっと変、かなりへーーん。

まぁ　いいや。

あの皆既月食のせいで　心が　洗われたんでしょう・・・よ。

あー　なんか　思うわ。
いろんなこと。

あー　でも　みんな　えらいよね　笑顔で頑張って　生きてるもん
人から　見たら　私も　そう　見えてんのかな。

あ　そうだよ　そう　言われた。いつも　明るいね！って。
どこが　って　思うよ。

でもでも　楽しいこと、ドキドキすること、を　思い描いて
また　明日も　いこう。

だって・・・ねぇ？

横顔に漂わせ・・無限

昨日今日と　かなりの頻度で　ひこうき雲に　遭遇。

きっと　なんか　いいことが　あるよ。
そんな　気がする。

そういえば　ひこうき雲みたいだね　彼は。

そのひこうき雲が「おもしろいよ」って
教えてくれた　ギャラリーの個展に　昨日の火曜日　行ってきました。


藍いろを　基調とした　器は
小さいものでも　ずっしりと手応えがあり、
力強くて　でも　優しさは　きっちりと
伝わってくる。

その中の　一つに　目が　留まって・・・・・

「それは　魂ですよ。」と　説明して　くれた。

澄んだ瞳で　話す　Mr．クリスは
本当に　いろいろな話を　してくれた。

ファイルの中の作品の一つ一つ・・・
その時の　クリスの状態　心　

そして　小さいときの話　学校でのこと、

くすりの話、　悪魔の話、　宇宙の話、　地球の話・・・・

年齢の見当が　つかず、訊いてみると　４０歳だった。

すごく　おちていたときの作品だといって　見せてくれた写真は
怖ろしいもので・・
だけど　　優しさを　感じるものだった。　

でも　なんというか・・・・
クリスと　はなしていて、感じたことは・・

平凡というのも　いいもんだな、と
楽でいい、と。

平凡な日常にも　平凡なりの苦しさ、わずらわしさが
あるのに・・
私は　もう　十分だわ・・・と。

間近に　せまっている、新たな覚悟の　ON・OFFを
どうするかで　精一杯。

雲を　見てたら　もう　秋だよ。

流れるような　たなびくような　うすい雲

夏よりも　高い位置


この夏は　大きな夏、忘れられない夏でした。

あと　２日で　おわる夏。。

ツキツキバンバン

明るい月夜
見ているだけで　心が　ほどけていくなぁ。

明日の皆既月食、誰を　誘おうか・・・。

夫は　「月より団子」派　だし・・どうせなら　「月よりの使者」派　が　良くない？
うーーん　我ながら　いい例え。

仲の良い友人達に　「行こう？」って　誘って　断られたことは　ない
けど　誘われたら　断ることも　しばしば、、、だって　行けないから。
ていうのも多少　本当だけど　おおかたは・・・・・・・ワガマママミー。

行きたいとこを　誘え～、誘ってくださいね！
デパートの黄札市とか　興味なーーーい！　のです。

いまさら、だよね！　みんな　わかってるし・・
でも　ね　　　たまには　悪いかな？　て　思うときも　たまに・・笑

あー　ドキドキ　夏が　終わる　　あ～と　４日。　　

伝わるかな

さっき、隣の小学２年のアンナちゃんが、「はい　おばちゃん　これ」って私の絵を描いて　持ってきてくれた。綺麗に色まで　しっかり　塗ってあり、なんだか　こんなことが　今は　すごく　嬉しいな。　　中学、高校になっても　私を描いてくれたこと、覚えていてくれるかなぁ
何気ない言葉や笑顔に、勇気や元気を　もらってる　　それは間接的だったり、直接だったり。　　随分　あとに　なって　ハッと気付く瞬間もあるけどね。

なんで　こんなに　すぅっと言葉が　沁みてくるのか　読みながら　そうだよねといつも思う。　一瞬　理解できないときもあるけど　心を相手に向けて　もう一度、よむと伝わってくる。　決して難しいことは、言ってないよね　正直な本当のあるべき心、私たちがどこかに　いつのまにか置き忘れた心の奥の部分 。

気持ちが重く沈んでいるときは、どんなに明るい日差しの中にいても、目の前は暗く淀んで見えるけど、そんなときは　落ち込んでいいんだって　教えてもらった。
それで　救われたんだよ。
そのことさえ　いつか私も　忘れるかもしれない　　そういう話すら　することもないでしょう。　このまま、接することなく、薄れる前に　『ありがとう』だけは伝えよう。　自分のためにも伝えたいから。

さぁ　八月も　あと十日。
暑さは　残るけど　私の中では　夏は終わる。

コーヒーのじかん

まだ　体から　太鼓の響きが　抜けない。　耳をつんざく　あの響き、あのリズム！
土、日　にかけて　太鼓の音に　どっぷりと浸かった　10時間ほど。
影響されやすいなぁ　いまだに　ぼぉーとしてるよ。　あの和太鼓すごい　たたく人が。

すばらしい演奏や作品に出会ったり、ふれたりするのは　すごく　いい。
幸せなことだよ。
感動したら　ズズゥーと　鳥肌も立つ　それも　いいこと。

でも　その後、ドーンと落ち込む事も　あるよね。
それは、なんでかと言うと・・・自分のな～んにも無さに気付いたときだよ。
卑下して言ってるわけじゃなく、なんかさ・・１こぐらい　伸ばせば芽のでるものも　あったんじゃないかなーなんてね、十代・二十代のとき、なにやってたの！！？だよ。
もったいないこと。
だからといってーー家事は手抜きにかぎる　それこそ王道！　ん・邪道？
月曜のお昼過ぎ、１＋１＝３か４にしたいような気分　つまり暇ってこと

気宇なまでに幽玄

昨夜は　大花火大会に行くはずが　いきなりの予定変更で霧島へと　行ってきました。

天孫降臨霧島祭・・天照大神（アマテラスオオミカミ) やアマノウズメノミコトの言い伝えを再現した豊饒祈願祭？。

二尺玉大輪への捨てがたい想いを引きずりながら・・未練たらたら



霧島神宮の厳かで幻想的な雰囲気の中で　ゆらゆらとゆれる松明の炎やはかなげな笛の音の響きが、やおよろずの神々のいた古代へと誘ってくれます。



樹齢年数はるか大昔の御神木たち、静かではあるけど確かな呼吸は　脈々と続いていて・・・

私達　現代人が　灯ろうや松明の明かりの下で、たのしみ事に　興じる様を　どんな面持ちで　見下ろしていることやら・・・・。



ほとばしれ！　　あふれよ！

九面太鼓や湯布院の源流太鼓の演奏を体感して思うのは、感動を　与えようとするなら　やはり　なんらかの犠牲も必要なのかな？と

それは自分の中のいろんな欲望だったり、葛藤だったり。

単純な楽器だからこそ、その時の心がストレートに出そうだな　よくも悪くも・・・



源流太鼓のメンバーの方と話せて、たたいてる時に腕が　もう限界なときは　どうしているか聞いてみたら・・・そんなときは　ひたすら心を『無』に近づける　という答えが返ってきました。

その言葉が　すごく印象的で　生きていくなかでも　それって必要だなと感じたり。

メガトン級の花火の妙味は味わえなかったけど　でも　まあ　それにも勝る感動は　あったかな。

そして　今日も霧島高原太鼓祭りに行って、さすが二日続けては、疲れた～。

暑さに完敗より乾杯

暑かった！　何なの　この暑さ　暑すぎる　
暑いって　言わない約束したけど、、、、あっかんべーだわ。
あちちあち　いやぁ　大丈夫かな？　地球の未来。
今すぐ　世界中の人々が、日常を意識して生活するか、しないか、もう　ぎりぎりのところらしい　未来の地球の人々が　生き残れるかどうかのぎりぎり分岐点が　いま。

残さないとね　なんとかして。
このきれいな海や山や川。
至急回覧じゃないけど　緊急に始めてほしいのが、もう切実なまでの「ごみ問題」減らそうね　　これ本当に　最優先だから！！　

あといろいろあるけど　冷房を一時間、我慢するとか電気を早めに消すとかでも　違ってくるから、簡単なことだよね。

明後日、北埠頭で　花火大会があります・・・みんな人が多いとか、帰りの混雑がいやとかで　行きたがらない。　　もう　一人でも　行くぞ　こうなれば。
あのでっかい花火とあのどーんという音、ビリビリものよね。感電しそう　笑
あーでも　楽しみ　サマーナイト花火大会。
いづろ電停のとこのローソンで、おにぎりとビール買おうっと。
早めに出て、NEXTWAVE展をのぞいてみるのもいいな。

あとは　雨が降らないことを願うだけです。

星に帰る

月日のうつろいの中で、泣いたり笑ったり・・・・・・
早いものです　時の流れというものは・・・。
気持ちが　追いついていけない　　ひとつひとつ、きちんと整理なんて　できっこないし
パソコンみたいに　これは保存、こっちはゴミ箱なんて　とても無理な話。
ましてや　人との関係は　なおさらです。

父の・・初盆でした。
４月５日の早朝、突然　本当に突然　逝ってしまって４ヶ月　その間　私の心はどこにあったんだろう　
どこかに置き忘れたような・・・自分の心と体が、別々だった気がしている。

父の死が、もたらした人の心の表と裏・・そんな形で　自分の心も　試された。
自分の心の表と裏・・・。

ぐうの音も出ない　
自分の浅はかさに　ぐうの音もでないよ

だけど　それも含めたうえで　絆は深まりを増したように思う。

五歳のリン君相手に主人が　空手の寸止めを　教えてた（ただし中・高・大バスケで空手の経験は無いはず）　　その光景が　微笑ましくて涙が　出そうになって・・・
なんか家族って　いいなぁ～とあらためて　実感したよ。
この二人、かなり気が合うのか　よく　じゃれてる・・

そして　　送り火と供に　父を　静かに　送ることができた。　おだやかな心で

とにかく生きていかなきゃね　明日から　また　頑張ろう。

かえりに　流れ星ひとつ！　星が　すごく　綺麗だった。初盆・送り火・終戦の日

清濁明暗陰陽表裏

お盆だというのに、それも　初盆なのに　呼び出されて　へこへこと　出て行くなよね。
何を言われるか　おおよその事は　わかってて、よく　行くわ　私。
初めから予想どうりの言葉、ヘラヘラするなって。自分で自分に恥ずかしい。

ただ、初盆の主役の父なら　「おぅ！行ってきなさい」　って絶対　言った。
と　思うから！　

だって　その言葉は　確実に　私のエネルギーになる　　生きる力。
ずるいかもしれないけど・・でも　私には　補充するべき必須アミノ酸。
だから　ありがたく　頂いた心、言葉　言霊。浮ついてない分、ある意味　真剣に真摯にとらえて、ただ・・・言霊だけを。　　　初盆にて

８月１２日、アホらな夜ら

上映まで書店を ぶらつくのが好きです。
素敵な写真集がないかなと店員さんに　尋ねて　案内されたけど
う～ん　熊田曜子や安めぐみとかのグラビア系じゃなくて・・
はぁ？置いてないんだ　なんだがっかり　くまざわ書店。

でも　代わりを見つけた
なんかよさそうな五行歌集
こんな出会いが　嬉しい

映画は寝てました　ので　わかりませ～ん。ごめんなさ～い！
ショウ君の観たかった映画「トランスフォーマー」　ガッチャマンじゃなくて　ガンダム?がどうたらこうたらとかで、ふんふんと　聞いてたけど　覚えてな～い。
「オダギリジョーが一緒だったら寝てないでしょう？」
「オダギリジョーだったら緊張して気を失うよ」
と　こんな話で楽しくはあった夜でした。
彼は　超ド級純愛路線一直線っぽいな。なんせ　気をつかわなくていいから疲れない

では　披露

あきらめ
られなかった夢を
白紙にして
心落ち着く
何年かかったか

人生は
運
ではない
縁
だと思う

傷つけた
かもしれない
でも
そのために
自分も傷ついた

好きに
なってしまう
雰囲気がある
例えばあなた
とか・・・・
（五行歌集より）

午前３時過ぎの星たちの・・

未明に車を運転して帰る娘を　見送りながら　
見上げた星の瞬きと
カーブに吸込まれるように・・
消えていくブレーキランプ

それらを見ながら

娘を取り巻く人々や環境が
明るいものでありますように。
ゆがみのないものでありますように。

星もまばらに

このブログの最初の絵・写真をずぅーと　ぼぉーと見ていると寂しいけど澄んだ音楽が聴こえてきそうです。

娘と熊本からの帰り、ひたすら国道３号線を南下中に遭遇した、まさに今、落ちんとする夕陽　その瞬間を携帯で撮ったもの。
今年の２月２８日・１７時２９分のあくねで。
「わぁぁ！すごいね！！」と　はしゃいだ顔が　まぶしかった
こんな調子で、途中途中で　寄り道しながらの帰路は　かなり時間が　かかったけど、楽しかったよ　ずいぶん。

朝　目覚めてから　　夜がきて　やがて眠りにつくものの、そのどれも　一日として同じ日はなくて、どう言えばいいのかな・・・時間のながれ　リズムにあわせて、でも　ゆっくり、ゆっくり　呼吸できてる　　あぁ　ほっとするよ

昨日は、お見舞いと称して　友達が　持ってきた物に　思わず吹き出してしまった　笑
「厳選されたものの中から、さらに選び抜いたこの一冊を　あなたに」　
と　書いてあり　それもクレヨンで。
あけてみれば、装丁からして　題名からして　いかにもな感じの官能小説
そして　主人公が私の名前ーーーーよく　見つけたねぇーーと　大笑い。。。
おかしいやら嬉しいやらで　それに引きずられて　元気まで出た　笑　涙。

そしてもう一つ。
その優しい写真と言葉に惹かれて、初めてメールした人から　優しい返事をもらえたこと　　ありふれた普通のことかもしれないけれど　私は　ものすごく　嬉しかったなぁ
やっぱり人のあたたかい言葉には　力があるんだね。
ポーンと元気をもらえた！

今日はボランティア（あんまり好きな言葉じゃないけど）の後、zero-one展を　のぞいてみたけれど、な～んも感じるものはなくて、帰りに寄ったガソリンスタンドの青年の汗と笑顔とその声に、ピースしたくなるような・・・。
明日はどんな一日が　待っているのかなぁ
この頃　せみの鳴く声がはげしいね。力いっぱい、そのときを生きて　鳴いて・・
その命をまっとうする・・潔い。

アメニモマケズカゼニモマケズ・・・

台風５号　接近中・・・　　
みなさん　何が　とんでくるかわかりません　ので　
くれぐれもご注意ください

ここより　熊本がいつも　気になります
朝に夕に・・・　　

プティット・フルール
　

海の記憶に誘われて

２０歳の頃の飲み会で、親友が　ぼそっと、つぶやいた言葉、玉が　いると　疲れる、気をつかうって。その言葉は　悪意じゃなくて、優しさから出た本音。そんだけ、しゃべれなくて、親友は、私を　楽しくさせようと　必死で　自分は　ちっとも楽しめなかったらしい。はいはい　何度も　聞きました。耳にたこが　できるくらい。そのわりには、みんなより　随分　結婚は、早くて、この裏切り者が！とかってね　おかしいね　涙がでるよ
誰だっけ、ひなとのっぽだったっけ、夫に　私のこと、よろしく、お願いします　て　会いに　行ってくれたのは・・・どんどん　遠ざかる過去の思い出。
普通にしてるよ　母の主治医とも　にこやかに話せたし、買い物も行って　料理も　作れたし　普段と同じ。　のっぽは　さっきも　電話くれた　とりとめのない話だったけど　しっかりばれてるよ。このごろは　あんたの息子まで　電話してくるけど　どういうこと？

今夜も　月が　きれいで、ほぼ満月で　　もう　しばらくすると、ここも　月明りで、ほのぼのするよ。　月の明り・・嫌なものは　かくしてくれる　そして優しい　
あー　痛い　深呼吸すると　もっと　痛い　　　痛いときは　どうすれば　いい？

母の健やかな寝顔、呼吸、この人の存在が　今は、ストッパーなのかな？
駄目だよね駄目だよねだめだよね。　駄目だよね　　　はやく　朝にならないかな。
楽しいことは　山積み　　映画　飲み会　このブログ　ランチ　海　え？　こんだけ？
なんか　あったでしょう？もっともっと　あるよ　えーとね　娘とショッピング　カラオケ　そのうちの旅行、ライブ、そうそう・・楽しみな若者の行く末・・未来　ふぅ～。　

泣いてないよね？

月夜なのに　誰も　歩いてない

こんなに　優しい夜なのに・・

吹く風の心地よいこと・・

一人っきり、一人ぼっち。

「孤独」さえこの暑さでは　干乾びてしまう

夏の夜は　好きだ

まさしく　「夏は　夜」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

伝えたい想いも　あるけれど　伝えない。　　自然に　まかせて・・・。

人の心は　はかり知れない宇宙のよう　自分の人格や心の所有権はその本人以外には　なくて　だれも　管理できないもの

海や風や光　そういう自然に触れた時に　見せるあのいきいきとした表情、瞳の輝き　笑い声。　　生きていくのに必要なものばかり…再度、「カッコウの巣の上で」を観て

思うことでした。　これも　上手に　伝えられないなぁ　　うそぉ～て　言われるけど　人と話すの、苦手です。　話すのは　嫌いじゃないんだけど・・伝え方が　下手で　誤解されることが、多い（笑）　そして　面倒くさい。どうでも　よくなる・・・よくないよね。

なんとか　この夏、半分　元気で　乗り越えた！

さあ　後半戦　みんなで　せぇ～ので　夏　乗り切ろうばい！

みりんに七味に塩コショウ

先週、台風の後の海で　拾ってきた流木が　二つ。長さは　二メートル弱　波に洗われて　白く、ツルツルしてて、曲がり具合も　面白い感じで　おまけに　頑丈だったから　何かできないものかと、さっきから　眺めてるところ。

ペーパーで磨いて、ペイントするか・・・この風合いを　そのままいかすか、楽しいな。

ふっとい方は　山頭火が　杖に　欲しがりそう　　どっから　流れて　来たんだろう　　外海だからね・・韓国とかだったりしてね～

こうして　見てるだけでも　楽しいし、この部屋に全く　不釣合なのが　なんか　いい。

私の旦那さん　つまり夫ネ　ここらの感性っていうか、興味の向きが　全然　合わない

　ま、別に　いいんだけど・・とにかく　明るい人だから　それには　随分　救われてるから

でもさぁ　夫婦って・・（ここで　大きく　ため息１つ）　一体全体　なんなんだろうって思うよ.(また、しめのため息１つ）　こんなに　私が　口に出す時は　上手く　いってるときなんだけど、夫婦っていうか、男という人種が　子供な気がする　　たまに　年齢関係なく

ドキッとするほどの男性もいるけど・・・その思考に対してね。

あ～らら、どこからか　石のつぶてが　とんできそうだけど　いろんな夫婦見てきて　そう思う。

うちら夫婦の場合、私より　夫のほうが　常識的で真面目　この常識的ってのが　毒にも薬にもなる、言わば　くせもの

私も　常識的な振る舞いは　できる　　けど　　どこかで「けっ」って思う自分が　いる。

常識で　十ぱ一絡げに　くくられたくは　ないような・・・

だから　夫から　みたら　私の行動　理解しにくいというか、不思議かも。あみだくじみたいな動き(笑）

こんな感じで　明日も　夫の好きなもの　作ろうかな　常識的な料理に　夏のスパイス　効かせたやつ・・・。

ロンリーな気分で

思いつつ寝ればや　人の見えつらん　夢としりせば覚めざらましを
なんてね。
眠りが浅いと見る夢も儚いものです。　これ、小野小町の歌

それにしてもあつい　　寝苦しさに、目が覚めて　汗かいてて　そして　深夜のシャワー

多分　このまま　朝を迎えるでしょう
こんなに　シーンと澄んだ時間は　大好きだし　一人を感じられて嬉しい

はしゃぎすぎた次の日は　かなしい　　無理した自分がかなしい
で　少しだけ　落ちてました
家族や友人に気付かれないよう、気をつけながら・・・

心優しきマスター　ありがとうございます。友達　連れて行ってよかったです
また　近いうちに。

たゆとうなかれ

ここ十日程前から　筋トレ　始めました。　だから　あちこち　痛い。
でも　十日続けただけで、なんか　さわった感じが　違う気がする　　この調子だと藤原紀香にもうちょい(笑)　だな。

なぜ急に？と思うでしょう？　　むふふふ　　
また　やりたいことが　でてきたから、その為の土台作り。間に合うかしらねぇ・・いやいや　こんな消極的な事では　いけないね。夢や希望が　あるってのは　いいことだから　絶対　実現させてみせるから。

で　きょうは　夕方から　出掛けてきます　友人と個展を　のぞいてから　彼女の行きたいところへ　行って　とことん　付き合うつもりです。　帰りは　未定・・・・

昨日 今日 あさって

ショウやん　鹿児島支店　配属　決定！！
飲み仲間、プラス　ONE いやぁ　嬉しいわ。　ショウ君と飲むと　すごい　楽しいから　みんな　この指　止まれだわ。
さっき　友人に　電話したら　私が　相当　嬉しそうだったのか、あんたねえ　その子のこと、好きなんちゃう？だって。　　ははは、まさか・・え？　でも　でも　これって　恋？・んなわけなくて、男の子がいないからかな・・気が合うと嬉しい。娘公認の仲だし～♪

その友人と昨日は　私立図書館　行って　また　えーと　何冊　借りてる？　んーと　８冊　借りた。　この人ねえ　いわゆる本の虫、詩人　それに　色っぽい・・なんとなく
山頭火とか詳しいよ。勉強になる　　昔はライバルだった　あ、今も　かな。

なんかね　この年齢になると、友達って　宝物だと　思う
若いときは、親とかも　元気だし　頼れるけど、今は家族に話せないことも　話せるし
それに　いまのほうが、絶対　楽しく　話せる

あー　　でも今日は　疲れた～　　ずっと　掃除してた　　したくないなぁとおもいながら
それで　サザンとか聴きながら　まぁ　一応　終えた　一応。

火曜日は　友人と　天文館に　行きます　　バスで。　離婚して　水戸へ　行っちゃうので　二人で　送別会。　寂しくなるよ

人を理解するということ

わかってるつもりで　いました。



その感覚、苦しみ、はがゆさ・・・そして　憤りみたいなもの　　　でも　いま　初めて　理解できたと・・までは　もう　いまさら　言えない　　けど　　わかってなかった・・・ことが　自分が・・ちっぽけすぎて　頬を張り倒された・・そうだね　そんな感じが　してる。







やっぱし　傲慢ごうまんゴウマン　どこ　切ってもゴーマン　それを　エネルギーとして　生きてきた私は　どう？　綺麗？　　　究極のエコかも







卑屈になってるんじゃないよ。







最初は、気付いた瞬間、立ち上がって　しまった(笑)　　



人として　というよりは　呼吸して　生きている生き物だもの、不安も恐れも感じたい



さけびたいよね　　そのあと　心臓が　バクバクしたら　ゆっくりゆっくり　深呼吸すれば



いいよね。　良かったぁ　きづいて。　私さぁ　同じ　間違いを　繰り返すとこだった。







『カッコーの巣の上で」という　映画　しってる？　ジャック・ニコルソン主演の映画。



もし観てなければ　是非ぜひ　観てください。

あー　もう　朝に　なって　しまった　　あんまり　眠れんかったけど　非常に　冴えておりますよ　　　　　　

あなたのね　言ってる意味は　よく　わかった。　また　会って　話しよう。　ゆっくり聞かせて。　　　

え～なんで　今頃？　　　あ　そうだわ　　今日は　終業式だわ　　だから　午前の１０時半なのに　校内放送で　清掃開始の音楽　流してるんだわ。そっかそっか・・・

早いもんですョ　　夏休みだね　明日から　　　夏休みかぁ・・　　うちの娘たち　夏休みは　なかったなぁ。
墨一色　書いて　書いて書いての毎日　１５年間　どっぷり　浸かった　　おかげさまで　
賞という賞は　とり尽くした　ほんと。　
　
もう　特別賞なんて　当たり前みたいな感覚で　で　このへんから　おかしくなってくる　人間てね。　最高賞でないと　嬉しくないのよ・・・傲慢というか　何様よ？ねーー。

下の娘は　懐かしい　いい思い出　でも　上の娘は　かなりのプレッシャーで　つらい思い出かもしれない

表現することの喜びよりも　最高賞を　取るのが　目的　　楽しいわけないよね。

ゼロになるからだ

途中で　また　やって　しまった・・あわわわ

いつだったか、長女の前の席で　小学１年生のゆりちゃんて子が　「ほし」って　書いてて　それは　楽しそうに・・書きながら　「また　いいのが　できた　どんどん　いいのが　できる」って　それが　その無邪気さが　なんか　すごく　羨ましかったて　話してくれたことが　あったっけ　　いま頃　思い出した

で　校内放送の音楽　選んだ先生　尊敬する　　私たちが　大好きな『千と千尋の神隠し」の中の　挿入歌で　「ふたたび」を　かけてくれてる

この人と話があうか　どうかの判断材料になるぐらい　私の中では　大事な深みのある作品かな。

娘たちには　何度か　学校　休ませて　映画　行ったなぁ　　もっと言うと　向かいの男の子が　高２で不登校に　なった時も　平日　何度か　映画に　連れて　行った・・・今
その子は　アメリカで　大学院　めざして　頑張ってるらしい　嬉しいかぎり。
そのとき　みた映画も　千と千尋。私はすでに　三回目だったけど
いろんなことで　迷ったとき　１０歳の頃の自分に　尋ねて　みたら　いいよ。

大胆すぎて いっそ 清潔

やっ と　梅雨が　明けた　　　暑く　なる　　　　　　
ふぅと　気を　抜くと・・・どっと　疲れを　感じてしまう。　歩けない寝たきりの母の介護に
ときに　すべて　投げ出したく　なる　

八年になる・・こういう日々　　しんどいなあ
たまに　本音　そして　明日も　続く　介護の毎日　　じゃあ　そういうところに　あずけたらって　周りは　言うけど・・うーぅん　実のところ　私も　よぎる　　でもねぇ　できないんだよねぇ。

母の笑顔　朝日みたいだよ　　いや　ほんと　公認、他薦で　ちょっと　評判。なの
今日は　母の爪に　優しいピンクのマニキュアを添えた　　母は　何にも　わからないけど　私が　優しい気持ちに　なる　　ひとつひとつ　丁寧にマニキュアを　塗りながら　これでいいのよねぇ～と。

ゆるやかなカーブの先は　どんなことが　待ってるのか　わからないけど　どうやら　道は　続きそう

私は　その道なりに　歩こう　　疲れたら　木陰で　休もうよ　　無理は　しないで　自分の歩幅で。

今日は　写真を　添付できた　やっと！！　すごく　嬉しい！

変なメールにも　嫌な顔しないで　教えてくれたケイ君　ありがとう
でも　あなたのメールを　見つけたのは　翌朝。　冷たい奴め～とか、思ったりして反省反省。　だってね　受信ゼロだったから　と　言い訳ボソボソ

影響力て　馬鹿にできない　侮れないよね。　この頃　つくづく　そう　感じる。

潮風に ちぎれる

嬉しいにつけ　悲しいにつけ　元気なときにも　弱ってるときには　なおさら　私は　海へ行く。　ここが私の考える場所　　　着くころには　答えが　出てる場合もあるし・・
海を　ずっーと　見てても　ぐるんぐるんと　揺れて　定まらないことも　多いけど・・・・

ただ　今日　海を見ていて・・・思ったこと

苦しんでいる　泣いている・・どうしてあげることもできないし　また　手を　差し出したところで　あなたは　払い退けるでしょう？

でも　だから　この時代を　このうねりを　乗り越えながら　私たちは　共に　生きてるよと・・・・感じてほしい　

心は　いつも　あなたに　向けて　いるよ　と。

あなたは　愛されるべき人　　必ず　穏やかで　幸せな明るい未来が　待ってる

だから　いつか・・楽しそうに　明るく　笑ってる声を　聞きたい　　あなたを見たい


午後３時の江口浜は　それほど　強い日差しでは　なかったけど　１時間程　居ただけで　まだ　顔が　ほてる　
多分　日焼け　したかもね　　　でも　なんか　焼けて　くろくなるのも　嬉しいかな。

自然に　自由に　生きていこう　　流れにまかせて

缶コーヒーと　クッキー　くれた茶髪でロン毛の　サーファー君　ありがとう　また　会おうね　　それまでに　その何とか技　マスター　しといてね。
　また　今度！

あの夏の星たち

こぼれ落ちる　窓の雫　心をなぞらせる
あー　　後悔の海　越えて
痛いあなたに　会いたい　♪♪

今　ふいに　うかんで　くちずさんだ歌　やっぱり　U～A

今日は　新聞取りに　出たきり　一歩も　出てない。　　なんか　高校時代の夏の合宿を　思い出すなぁ　　この匂い

あのね　高３の合宿中に１８歳の誕生日を迎えたその日の夜の練習中　監督の親友に対して　言った一言に　すごく　反発して　その場から　出てったのね　むかついて

その後　私が　いないってことで　監督が　心配して　みんなで　探して・・両親まで　連絡いっちゃって・・・私は？というと　プールの横で　ずぅーと星見てて・・・
で　さぁ　なんで　みんな　腹　たたないの？って　そっちのほうが　不思議で。

その一言ってのが　だから　お前は　必要ないんだよ　って。　　みんな　結構要領よくやってた中で、親友だけは　ずるいこともしないで　真面目にやってて　でも　監督は
それを見てない　　そして　その　吐き捨てるような言い方　切れたなぁ　

今でも　みんなで　集まったときその話で　盛り上がる　赤面してしまう過去。子供だったなって　恥ずかしくなるけど　私の１８歳の思い出のバースディ。

でも　キラキラしてて　弾けそうな毎日だった　泣いたり笑ったり、本当にキラキラしてたよ

その親友とは　今週も　会いました。私よりも私のこと、わかってる。　　だけど食品メーカーで　かなりの重責　担ってて　すごく　大変そう　いつも。　で　いつも　会うときは
夜なんだけど、行けば　マスターが　サックス演奏してくれる　優しいプレイヤーに集う隠れ家。　　気を許せる人間にはとことん　許してしまうかなぁ

てなかんじで　台風は　去って　作りすぎたおにぎりは　冷凍保存

ハクのくれたおにぎりに千は泣いた

ひな～沖縄　台風　ひどかったみたいだけど　ひなのとこは　何ともなくて　良かったね
安心したよ。　鹿児島は　今からだよ　　　明日のお昼頃が　一番　激しいかも。

明日から　桜島プロジェクト２００７のアートイベントが　あるけど　明日のオープニングは　どうなるかなぁ。　　知り合いの知り合いってかんじの作家さんが　いたりして　行ってみようかな　友人らと。と　思ってます。

私　ここ数ヶ月のトンネル　乗り越えられたよ　やっと　やっとね　　吹っ切れた！

台風に備えて　パン買いに　行ったら　１個もなかった　いつも　出遅れる

で、ご飯　たくさん　炊いたから　今から　おにぎり。

苦しいときは　いつでも　おいでね　

嵐のあとこそ

こんなお天気だったし・・・・いつもだったら　荒れ狂うステキな海へ　車を　走らせるとこなのに　車も　ないし・・・だから　なんとなく　UAを　ずっと　聴いてた

それはそれで　キュートな時間で・・。


父の夢　みました　　すごく優しい顔して、微笑んで　いてね。
もっと　いろいろな　話を　すれば　よかった　　今頃、思ったって　仕方のないことなのにね。　父は　カラオケに　行ったことなくて　今度ね。ばっかしで、ごめんねお父さん

ビギンの島んちゅぬ宝が　好きで・・・でも　このあいだは　歌えなかった

いろんな想いが　あるよ
亡くなった人にも　今　この瞬間を　生きてる人にも

想いは　果てない気がする。


でも　今日は　UAは　ぴったしだった
音楽は　いいよね　　聴いた瞬間から　ひろがっていく気がする

詩も　大好き。　中１の頃　書いてたノートを　みると　驚くのが　今の私より、ある意味
大人　　　固さは　あるけど　まっすぐで　純粋だったんだなぁって。

そんな　素直な気持ちを　取り戻せたのも　今を　生きてる人のおかげだよ・・光を　届けてくれた人のおかげです。

夫や家族が　私を　守ってくれてたこと　忘れてた・・・。

私　今　すごく　いい顔してます。ニコニコしてます。ありがとうございました。えへ

おーい！

ささやかな望みなのに　気付いてもらえなかった・・三日経っても。
　　すごく　残念なり・・涙ポロポロリン

もう 駄目！

体が　だるい

熱っぽい

昨日　雨に　濡れたまま　うろうろしたから・・・

一晩中　眠れなかった・・・

さすがに　しんどい

吐きそう

もう少ししたら

寝る・・から

恋は するのではなく 落ちるもの

雨の中　今日が　最終日の　モダン・アート展を　観てきたよ。♪♪

長島美術館は　ロケーションに　恵まれていて　先ず、それが　アートに　なる。
　　
　　題名は　「雨に濡れる観覧車と桜島」　oh! イイワ　スバラシイ

真っ暗な　常設展示室に　足を　一歩　踏み入れると　自動照明が　作動して　まず　シャガールのお出迎え。　それから　ピカソ　ルノワール　ユトリロ　ドガの豊満な女性の　「水浴」には、暖かみを覚えつつ　少し　何故か　ドキッと。


郷土出身作家の絵画だけの展示室　　　黒田清輝　藤島武二　和田英作　東郷青児　海老原喜之助・・・でも　ここは　ふぅ～ん　そうか～　って　感じで　流して　しまう。


でも　モダン・アートの抽象的な作品は　面白かった。　１４人の作家達の　それぞれの感性に　わくわくしながら　つい、いろんなことを　空想してしまう。

ルーチョ・フォンターナの　「空間概念・期待」は　出会えて　よかった。

最終日の日曜日にも　かかわらず、貸切状態の美術館。　これが　いいなぁ


でも　そのあとが　今日一番の　「佳き日」なり

夫が　夕食を　作って　くれていて　味は・・・まぁ　措いといて、その　気持ちが　嬉しい　
夫婦だもの　支えあって、おぎなって、いかないとね。　　飲めないのに　ワイングラスを　二つ　出してるのよ・・飲めないのにね　　　て　書きながら　心が　どんどん　沈むのは、なんで？？？　　「佳き日」のはずでしょ

これが　あれですかね？　例の　ウソちゅうやつ・・話の方向が　違ってきたよなぁ

だから　何が　正しい　何が　間違ってるかが　よく　わからない。ただ　心に　嘘つくと
体は　反応するよ　今みたいに。　と　ここで　音楽を　モーツァルトのピアノ協奏曲２１番第２楽章を　聴きます　　少し　軽くなろう。　　ここだな　ネックは。

正しいと苦しい　　じゃあ　楽になるのを選択すれば　それは　間違い？

だから　嘘の上塗り。

清濁併せ持たないと生きていけない　　どっからか　違うだろ？って　声も　しそうだけど・・・わたしも　よく　わからないのよ。

七夕の夜に

あくまでも　これは　私の考えなんだけど、人は　嘘をつく生き物　　極端に言うなら　嘘をつかないと　生きていけないって。

その嘘は　自分の心についてる嘘なのか　第三者についてる嘘なのか、その辺は　よく　わからないけどね。

その種の嘘は、逆に　思いやりだと・・・違ってる？　　だって　そうでしょう　　すべて　心のままに　動いてたら　とんでもないことになりそうだし。


自分がさ　変な方向、嫌な方向に　流されて　それに　ハッと　気づいて・・でも　流れに　逆らえず、あっぷあっぷ　しながら　もがき苦しむ　このまま　奥底に　沈んだら
どれだけ　楽になるだろうって・・・・で　疲れ果てて　もう　どうでもよくなって　もがくのをやめた瞬間、　すぅーと　体が　浮いて　流れが、速かったぶん　周りの景色も　変わってて、呼吸が　楽に　できてる自分に　気付く。

それって　自分以外の何か、大きな力が　働いて　救われたのか、たまたま　そのタイミングだったのか　それは、よく　わからないけど・・・・


　見えてくるよね　自分に　必要なものが。

　その一瞬でも　自分に　心を　向けてくれた人に　私は　感謝したい、心から。
　
　ありがたいです。
。　　

風に吹かれて

娘の大学時代の友人　ショウ君が　久しぶりに　遊びに　来てくれました。　　

卒業式以来　四ヶ月ぶりか・・・あの時は　娘は　他の仲間と　どっか　行ってしまい　

二人で　朝まで　娘の部屋で　飲んだよね。　入学式で　私が　ショウ君のズボンに　

お茶こぼして、それが　きっかけだったっけ　

おばぁちゃんに　育てられたあなたは　年齢のわりには　随分　大人びて　しっかりして

た　　いつからか　電話やメールで　話すようになって　長崎のことや大学のこと、バイ

ト先でのこと・・・ご両親　いないなんて　想像つかないくらい　屈託なく　明るい、まっす

ぐな男の子だったよ。

今度は　福岡で　頑張らんとね

ショウ君なら　どこででも　立派に　やって　いけるから。　　自信もって　大丈夫だから

スーツ　バッチリ　決ってたよ。　　　じゃぁ～ね。

ジャックナイフジャンプ

触れたら　スパッと　切れ味よろしく　　切れそうな・・・・

そういうヤツと　　歌いに　行ったよ　　きのう。

ふふ・・ふ　　　　わたしの周りに　　いない・・・・こんな　ヤツ！

だから　まじに　オモシロイ。　　　　華やぐ。

わたしの残存ボルト量を　いっきに　上げて　くれた。

　　　
　　　　この夏の　バッテリー　　急速充電！　サンキュ。



　　　さぁ　　星を　　まこう

　　　それを　するのが　わたしの　役目　　　分かってるんだけどねぇ～

　　　でも　またこれで　できそうだよ

　　　　家の中に　星を　まかなきゃ★★


　　で　　昨日は　「一本　とられた感あり　」　の　一日でした　　ミ☆ミ☆ミ

　　　　

正しい庶民の一日

今日は　朝から　忙しかった　　それが　わかってるから　時間を　逆算しながら　段取

りを　考える・・・まとまったら　布団から　起き上がって　それを　こなすだけ。

よく　できました。◎

こんな日の　ほうが　疲れない　なんか　かえって　元気な気が　します。

雨が　ふってる　強く　なってきたよ　　　うそ～やんだ。

全然　眠たく　ないけど　大丈夫かな？

このあと、ヒラリー・スワンク　主演の衛星放送の映画を　みませんか。　　

明日　あ、もう　今日だけど　朝から　用事あるのに　眠れないよ～。どうする？

よく　できたもので　体力は　あるかも

あんまり　テレビは　見ないけど　新日曜美術館　日曜洋画劇場　情熱大陸と　久々　

テレビで　泣いた。　言葉が　出てこん、あたしは　すごいなぁ　と　ため息。

さっそく　エミネフリン状態

できるもんなの？　命より重い、陶芸への情念　自ら　灯油を　かぶり　死を　選んだけ

ど　極めて　極めて　行き着くと　そうなるのかな・・・・・

三橋節子　と　いう　画家　この人の　「花折れ峠」て　いう　絵　絶句！！

普通の平凡な　日常の流れだけを　こなしてると　なかなか　出会えない　輝きだよね

あ、それと　二十代は　生きにくいよ　ほんと！　私は　そう　だった　　ガチガチ　でさ

今は　そいう意味じゃ　楽　かな。　　これを　二十代　で　出せてたら　いわゆる　鬼に

金棒　だったのにねぇ～　　なんて　いいから　早く　寝ましょうね　。

まずは モロヘイヤだわ

失敗だらけの　素敵な六月も　終わった。　いよいよ　あたしの　七月だよ。

要らないものは　遠慮なく　捨てよう　　できるか。

落ち込ませるもの　　優しくないもの　楽しくないもの　捨てよう

そして　夏だし　　　ひまわり　朝顔　入道雲　ついでに、夕立　かみなり　と　いきますか？

強烈な陽ざしも　撥ね返すadrenalinを　感じるものに　近づこう。　でも　ジュッ　て　やけど　したりしてね。　あはは

　　バイバイ

ひとりよがり

今ね　夜のブルーベリーロードを　歩いて　きました。　　気持ち　良かったよ　風が。
外灯の下で　見る　くちなしの花は　白い花びらだけが　ふわーと　浮かび上がる感じで　なんか　不思議な雰囲気を　醸し出していました。　　今夜は　月は　出てない
　
でも　風が　あるから　さっきから　風鈴が　ちりーん　て　澄んだ音色。　　

何で　こんなに　不安に　なるんだろうね。　幸せだから？　こういうのって　あんまり　考えると　書けなく　ならない？　どうどうめぐり・・・


明日は　久しぶりに　いこいの部屋に　行ってみよう。　なんか　みつかるかも　しれない　私が　探してる答えが。　

何を　見てんだろう　いつも　私は。　大切なものを　見落としてないかな　　
しっかり　しなくちゃ・・て　思うのだけど　私が　支えなきゃって　思うんだけど
強く　ならんとね　まだまだ　　でも　だいぶ　強くなったよ　１０年前に　比べたら。

自分の心に　正直に　なることは　できない　　そんな　残酷なことは。
だから　このまま　よ。　　それが　一番　いいのよ　我慢しなさい。　

ひとりごと

シャンプーした髪も　ドライヤーしたし　アイロンがけも　済んだし　これからが　私だけの　ほっとする大切な　ひととき。

この位置から　お月さまが　よぉく　みえて　灯り　消したら　月明かりだけの　ハマドラスだよ。　あのね　ハマドラスの意味　知ってる人　多分　いない。アフリカの原住民の言葉で　「何もないへき地」て　いう意味なんだって。　この頃　知りました。

　　ほぼ　満月だよ。　雲の流れが　速いから　さっと　一瞬　隠れるけど　すぐ　また　顔を　出してくれる　　満たされるねぇ　贅沢な気分・・・飲もっかなぁ　とろぉりとろとろ　なりそう。　　でも　やめとこう

　明日こそは　図書館に　行って　返さなきゃね。　　おやすみなさい

缶コーヒーで一時間ちょい

昨夜は、娘とアミュで　待ち合わせして　２１時４５分からの　映画を　観てきました。早めに　行って　紀伊国屋書店を　ぷらぷら　してたら、詩集のところで　こんな詩集を見つけたよ　知ってるかなぁ・・・オウバアキル　三角みづ 紀って、女の子なんだけど　つい　買っちゃいました。　気になる作品が　いくつか　あり　その中の「新世界」っていう　詩のパラグラフで・・・・・
　　
　　　私が貼り付けた
　　　私と云うレッテルは
　　　たちまち
　　　私を保護する
　
ここで、決めたのよ　買えって。

解りやすいのに、軽くない　　この若さで　すごいよね。


このごろ　すごいって感じることが　多い。つい数日前も　そうだったし、時代も変われば　年も　とる　　だねぇ　しみじみ・・・・・。

　で　映画よ、映画。　お客は　５名ほど　　女性は　うちらだけ　　始まって　すぐ　心臓を　えぐったり　イノシシだったと　思うけど　その性器を　切り取って　食べるシーンが　あったりして、ちょっと　観れんかったよね。メル・ギブソンが　監修した映画で「アポカリプト」って　いう映画だよ　　こんなんとは　二人とも知らんで　入りましたっ。二人　顔見合わせて　お互い、なんちゅう顔？？

雨上がりの深夜の中央駅、人も　いなくて　優しい風が　気持ち良くて　缶コーヒーを飲みながら　いろんな話を　してたら　とても　幸せな気持ちになれて・・・ありがとう。

最近　観たので　好きだったのが　全部　蒼井　優　なんだけど　「花とアリス」　「みつばちとクローバー」　アリスの方は　懐かしくなるよ　高校生の頃が。そんままだから　で　クローバーは　美大生の話　蒼井　優が　すごく　いいよ　可愛い。

　　梅雨　明けたっけ？　夏本番だね！


　



　　　

ふやけた生活

　小さな幸せを見つけて　
　　
　日々それを喜びなさい

　それが幸せになるコツです
　
　だそうで

　それは大きな幸せを望むなというように
　
　聞こえて

　
　不幸せの中から幸せ探し

　できてしまった傷は

　舐めて治せと

　
　でも

　ドーパミンがドクドクあふれて

　耳の穴からもれる瞬間があることを

　私が知らないとでもいうの？


　誰が何と言ったって

　不幸せは不幸せだと認識することが大事

　そこから足を引きずり歩き出すことが必要

　ほんとうの喜びを手に入れるために

　私はそうする　
　　　

ひすましわらわ

　
　変な事ばかりして、やり直しの連続で　題名だけ　行っちゃったよ。　最初　書いてたことと、全然　違って　きましたよ。　　これも　消えたら　今日は　おしまい。そして　また　題名だけが　残りまーす。
　
　そうよ、そうそう・・匂いの話　してて　電話　きて、それで　なんか　関係ないとこ、いじって　消えたんだった・・・。

　街の匂い　夏の匂い、あるよね。　　人の匂いって　その人の眼と声から　発してる気がする・・私は。　　だから　眼が　合って、　あっ　て　感じたら　その人に　近寄りたいし、近寄る。　　絶対　何等かの影響を　受けるはず　と　期待しながら。
　
　匂いとか声は、目に見えないものでしょ　だから、大事、感じたい。　　
　
　ひすまし・・・ってね　樋洗し　と書いて　平安時代の女性の職業だったと思う。汚れた物を　洗う仕事で　嫌われてたらしいけど、　和泉式部日記で、心の澄んだ美しい女性て　いうことで　取り上げてるよね。　そういう汚れた物を　洗うから　清清しく　心まで　澄んで　いくのかな　と思ったりも　します。　　

　　先のこと　考えると　不安も　あるけど・・・
　　　
　　もうすぐ　梅雨も　明けるでしょう。

　




。
　

泣かない蝉

　たぶん　あなたは　誤解してるよ。話せば　簡単な事なのに・・・。そうやってても　自分を　追い詰めるだけだよ。
　　
　ある人のことが、気になって　胸が　痛い。　知らんぷりなんて　できない。　　どうせなら　気に　することで、　こっちも　わくわく　したいし、どきどき　したいよ。

　　　怒りや憎しみの感情　　あれは　苦しい。
　
　この間　そのことで　メールしたら　そんな時の薬も　あるらしい。でも　薬に　頼るのは　良くないって・・・そうだよね。　　あんときは　ありがとう。

　　すごく　著名な芸術家が　偉くなっちゃうと　卵時代のこと、忘れるのか　卵たちの未熟さ　不完全さだけを　せせら笑うけど、卵ん時しか　表現できない瑞々しさ、粗さや不安もあるはず　　書だって　おんなじ。

　　小さくても不格好でも　精一杯、この夏を　生きる蝉にエール。　　　
　　
　
　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　


　

書きたいから書く、歌いたいから歌う

　昨夜、結構な時間を　かけて　作ったブログ、できたと喜んだ瞬間、やり直しって　ことで　また　初めまして。ですよ　寝てないのに　眠くない、けど　なんか、おかしい笑える。庭のあじさいも　笑ってる。なんで　こんなに　おかしいんだろ・・・。
　
　昨日は　午前中　艶子さんの往診で　　で　主治医から　栄養状況、血液検査　全てに於いて　良好ってことで　良かったぁ。　まだまだ　母から　学ぶことは　多いです。この人の笑顔には　かなわない。　母から　あれを　しなさい　これ　しなさい　なんて　言われたことが　なく　むしろ　逆。　いつも　優しさと大きさで　認めてもらってたよね。私も　母のように・・と　思うけど　真似できない。