2007年9月5日水曜日

蛇行

会いたい人が います

見ているだけで
何も描けず
一日が終わった

こんな日と
大きな事を やりとげた日と
同じ価値を見出せる
心になりたい

こんな詩を書かれる、星野富弘さんに 絶対 会いに 行こうと 思う。

群馬大学4年のときの 教育実習先の学校で 跳び箱を誤って、それからは 首から

下は まったく 動かせない状態のままで、 いま 60歳を 迎えられた。

熊本の芦北にある「星野富弘美術館」は 偶然の出逢いだったけど、

すでに 病気と 闘っている夫に 対して 現実を 受け止めきれずにいる私には、

偶然とは思えない気がして・・・

いま、ふと うかんだけど 

光合成って あるよね?

やっぱり 光が なきゃ 人間も 生きていけないよ。

だから思う 頑張ろうって。

ただ、笑い飛ばして、頑張ろうかな。この頃 こればっかり・・