2007年9月21日金曜日

あるがままの自分

手の汗、皮膚の破片などが、触ったものについて 一生残ってしまう。

髪の毛などが、人の靴などについて残ってしまう。

それが残るのが怖い・・怖いことが次々と出てきて、だから くたくたに疲れてしまう。

と、彼女は 苦しさを話してくれた。

彼女は この苦しみを 誰にも理解してもらえない・・
それを思うと 真っ暗な暗闇の中にいるようだと。

せめて 家族だけでも 理解してくれたら どんなに救われることか・・と 言って、
泣きじゃくりながら 話してくれた。

「こうでなければならない」みたいな因習にとらわれた考え方は捨てないと、

本当に大切なものを 見誤ってしまう。

人はそれぞれ。あるがまま。

空気を 入れ替えようよ。