2007年11月26日月曜日

ふわふわした淡い色の鎧

娘も夫も寝たのか、物音すらしない。

私は、あと 数ページだけ 読み残した本を閉じて、

ここに こうして 想いを 綴りたくなって ただただ ・・・・


けれども、叫びたくなるような心の核の部分は、出せない。

ずっと こんな感じで 生きてきたわけで 声は 出ない。

それは 批判されること? 

だとしても それで 生きてこれた かもしれないし・・・


この頃 夢を みます。

そこでの 私はね とても自由にふわふわと軽やかに 飛んでて 笑ってて、

・・・そんな夢です。  ただの夢  笑える・・・


今日は 美術館に 行った。

何故か いつも 最終日に なってしまうけど、

とくに 感動もなく ただ 娘の高校の時の副担任の彫塑があって 

本人そのままだったから それには 感服。


ついでに、やはり 最終日の画廊。
 
「アートマーケットのグランプリ、おめでとう!」 を 仁くんに。  娘と。


最近 とても 穏やか・・穏やかすぎる毎日。

これって 幸せなんだよね たぶん。


でも 夢を みます。 

もはや 懐かし・・・・ゆめ。