2007年8月7日火曜日

星もまばらに

このブログの最初の絵・写真をずぅーと ぼぉーと見ていると寂しいけど澄んだ音楽が聴こえてきそうです。

娘と熊本からの帰り、ひたすら国道3号線を南下中に遭遇した、まさに今、落ちんとする夕陽 その瞬間を携帯で撮ったもの。
今年の2月28日・17時29分のあくねで。
「わぁぁ!すごいね!!」と はしゃいだ顔が まぶしかった
こんな調子で、途中途中で 寄り道しながらの帰路は かなり時間が かかったけど、楽しかったよ ずいぶん。

朝 目覚めてから  夜がきて やがて眠りにつくものの、そのどれも 一日として同じ日はなくて、どう言えばいいのかな・・・時間のながれ リズムにあわせて、でも ゆっくり、ゆっくり 呼吸できてる  あぁ ほっとするよ

昨日は、お見舞いと称して 友達が 持ってきた物に 思わず吹き出してしまった 笑
「厳選されたものの中から、さらに選び抜いたこの一冊を あなたに」 
と 書いてあり それもクレヨンで。
あけてみれば、装丁からして 題名からして いかにもな感じの官能小説
そして 主人公が私の名前ーーーーよく 見つけたねぇーーと 大笑い。。。
おかしいやら嬉しいやらで それに引きずられて 元気まで出た 笑 涙。

そしてもう一つ。
その優しい写真と言葉に惹かれて、初めてメールした人から 優しい返事をもらえたこと  ありふれた普通のことかもしれないけれど 私は ものすごく 嬉しかったなぁ
やっぱり人のあたたかい言葉には 力があるんだね。
ポーンと元気をもらえた!

今日はボランティア(あんまり好きな言葉じゃないけど)の後、zero-oneを のぞいてみたけれど、な~んも感じるものはなくて、帰りに寄ったガソリンスタンドの青年の汗と笑顔とその声に、ピースしたくなるような・・・。
明日はどんな一日が 待っているのかなぁ
この頃 せみの鳴く声がはげしいね。力いっぱい、そのときを生きて 鳴いて・・
その命をまっとうする・・潔い。